~みんなで育てよう心豊かなジンブナー~
| 資料グループ | 広報さしき 第331号(2005年2月) |
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| ページ | 4 |
| 発行年月日 | 2005/02/10 |
| 内容コード | G000000819-0007 |
| 記事内容 | 子ども達の学力低下が叫ばれる中、「確かな学力と心の居場所と豊かな体験を佐敷の子らに」をテーマに平成十六年度佐敷町「夢・にぬふぁ星プラン」実践成果発表会が一月十五日、文化センターで開催されました。 冒頭で、佐敷町学力向上対策委員会上原弘一会長は、「実践成果発表会を今後のよりよい教育活動の展開に役立てていただきたい。」と力強くあいさつしました。 実践発表では、九人の学校・PTA関係者が、各学校の学力向上対策推進計画の取り組みなどを報告しました。佐敷幼稚園の具志加代子先生は、目に見える実践発表として、園児らによる歌に合わせての手話ダンスを披露。また、馬天小学校の佐久本広志先生は、子ども達が漢字の書き取りを苦手にしていることをあげ、漢字の学力アップに神経衰弱の漢字式や漢字のカルタ版の授業内容をビデオで上映し、楽しく漢字を覚える児童の姿を紹介していました。他にも佐敷小学校の虫歯ゼロ作戦や佐敷中学校の職場体験学習など、様々な実践報告がありました。 最後には質疑応答が行われ、参加者から「子ども達にもっと佐敷町の自然を触れてもらうためにも、木や花等に名札をつけてほしい」という意見がでていました。 |
| PDFダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1q9Ca-O8L2BjI_dpmHWH7SwDei2zngVsr/view?usp=drive_link |
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