男女共同参画社会に向けて

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発行年月日2004/12/10
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記事内容男女共同参画行動計画の一環として十一月二十八日、大城喜代子氏の講演会が文化センターで開かれました。
大城氏は自身の経験をもとに「介護は、二十四時間目が離せない。まさに二度目の子育て」と介護の厳しい現実を説明。男性による介護率の低さや福祉施設の洋式トイレの少なさなど、さまざまな問題点を提起していました。
さらに、男女共同参画社会に向けた学習会の開催や、男性の育児休暇取得など、目に見える行動を増やすべきだと強調していました。

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