「地域の人に感謝」共同作業所さしき ~第3回福祉資金造成チャリティ芸能公演~
| 資料グループ | 広報さしき 第328号(2004年11月) |
|---|---|
| ページ | 3 |
| 発行年月日 | 2004/11/10 |
| 内容コード | G000000816-0004 |
| 記事内容 | 十月三十一日、共同作業所さしき第三回福祉資金造成チャリティ芸能公演がシュガーホールで行われました。 総勢十二団体、二百七十名の出演者、ボランティア四十名を数えた今回の公演。古典音楽や手話ダンス、福祉レク、琉舞など幅広い演目が演じられ、会場内は立ち見もでるほどの大盛況。 また、公演の合間に共同作業所の仲間たち紹介として、ビデオが上映されました。作業所の日常を追った映像は、福祉センターの清掃業務、アルミ缶、ビンの分別などを紹介。また、楽しみにしていることとして、この日行われた手話ダンスの練習姿やミニデイの皆さんを迎える風景などがありました。 手話ダンスでは、男性陣と女性陣に分かれての演技。男性陣は蝶ネクタイ、女性陣は手作りのムームーで、これまで練習してきた成果を披露。会場内からは、音楽に合わせ応援の大きな手拍子が送られていました。 最後は、作業所の仲間たちや公演の出演者代表などでカチャーシー。会場内からの参加者もいて、この日の公演をみんなで祝っていました。 会場を訪れた方は、「くじけないでがんばってほしい。みんが応援している」と作業所のメンバーに激励の言葉を送っていました。 作業所の瀬底所長は、「保護者が十名にも関わらず、これだけの公演ができ、地域の人に感謝しています。これからもよろしくお願いします。」と地域への感謝の気持ちを語ってくれました。 |
| PDFダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1mlGv7Y14TDPyCfjUlSqMypEPnvqZDD5e/view?usp=drive_link |
・このサイトでは、旧町村(佐敷町・知念村・玉城村・大里村)の広報に掲載された記事を順次公開していきます。
・図表内のテキストは検索することができません。
・一部テキストについては、個人情報等保護のため非公開としています。
・本サイト内のデータは、CCBYで提供しています。
【管理・運営】南城市教育委員会 なんじょうデジタルアーカイブ