タマンの稚魚、育成放流

資料グループ広報さしき 第326号(2004年9月)
ページ4
発行年月日2004/09/10
内容コードG000000814-0011
記事内容大きくなーれー。七月二九日、佐敷中城漁業共同組合では、タマンの稚魚一二〇〇匹の放流が行われました。タマンの稚魚は、中城湾漁業推進協議会から提供され、港で中間育成し、ヒレ抜きをされたもの。
初めて体験するという町内の小学生約一〇名は、船で仲伊保沖合まで行き、水槽からバケツに移した全長約八センチのタマンの稚魚をうれしそうに次々に海に放ちました。
稚魚の育成、放流により、成長したタマンが戻り、漁獲量増大につながることが期待されています。
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