たちこめる甘い香に誘われて
| 資料グループ | 広報さしき 第309号(2003年4月) |
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| ページ | 1 |
| 発行年月日 | 2003/04/10 |
| 内容コード | G000000793-0001 |
| 記事内容 | ひまわり児童館では児童らに、昔ながらの体験をさせようと、3月27日黒糖づくりが行われ、 講師には町内キビ作農家の城間芳英さん(91歳、字津波古)が招かれました。 城間さんが見守るなか、約80kgのさとうきびを機械でしぼり、最も適温とされる約125度の 釜で煮詰める作業が行われました。 約4時間後には周囲に甘い香りがたちこめ、黄金色の黒糖アメが完成しました。 友人と参加した嶺井千里さん(字新里)は「いいにおい~」と目を輝かせ、割り箸にからんだア メをほおばりました。 |
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