馬天チームが感激の初優勝 町秋季少年野球大会で熱戦
| 資料グループ | 広報さしき 第219号(1995年10月) |
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| ページ | 8 |
| 発行年月日 | 1995/10/10 |
| 内容コード | G000000670-0010 |
| 記事内容 | 町少年野球指導者会の主催による佐敷町秋季少年野球大会が、9月9日から15日にかけて開催されました。 新開球場、新開多目的広場を会場に開かれた大会には、町内から8チームが参加。日頃鍛えた技と力で、熱戦を繰り広げました。 試合の結果は次のとおり ▽優勝馬天チーム ▽準優勝佐敷少年ファイターズA ▽打撃賞与那嶺 盛太 (佐敷)伊禮 青志郎 (馬天) ▽殊勲賞嶺井 和磨 (馬天) ▽敢闘賞新里 博樹 (佐敷) 優勝した馬天チーム嶺井和夫監督の談話 今回の初優勝、大変にうれしく思います。チームを結成して3年が過ぎますが、やっとここまでたどりついたなあという感じです。コーチや父母会の温かいバックアップのおかげだと確信しています。 今後は、町親子野球大会、南部地区大会、夢は大きく優勝を目指して頑張りたいと思います。皆様の温かい御声援どうもありがとうございました。 馬天チーム 大城盛一郎主将の談話 初優勝、夢みたいです。キャッチボールも出来なかった自分達が信じられません。監督がとてもこわくて何度も野球をやめようかと思いましたが、3年間頑張って来てとてもよかったなあと思います。私たちのチームは皆おとなしくていつも監督に怒られます。今後は皆で声を大きく出し合って頑張りたいと思います。監督、コーチ、そして父母会の皆様、今後も私達を温かく見守って下さい。私達も精一杯頑張ります。 |
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