16の議席が確定 町議会議員選挙を実施
| 資料グループ | 広報さしき 第207号(1994年10月) |
|---|---|
| ページ | 2-3 |
| 発行年月日 | 1994/10/10 |
| 内容コード | G000000654-0001 |
| 記事内容 | 任期満了による佐敷町議会議員選挙が9月11日町老人福祉センターで行なわれ、即日開票の結果、16の議席が確定しました。 また、9月16日には、当選証書付与式が町文化センターで行なわれ、16人の当選者は、晴れやかに当選証書を手にしました。 字手登根 仲村 和則氏(41) ▽一年生議員なのでこれから色々勉強して、町の行政発展などに一生懸命頑張っていきたい。 字新里 玉城 正光氏(42) ▽公約実現に向けて誠心誠意取り組んでいく。特に青少年の健全育成、ヘルシーリゾート構想などを積極的に推進していきたい。 字兼久 當真 嗣昇氏(60) ▽町民の声を町政の場に生かして、生活者優先の政治をめざして頑張っていきたい。 字佐敷 金城 清氏(59) ▽長年つちかってきた行政経験と情熱をもって、町政の発展に全力を尽くして頑張る決意である。 字津波古 外間 昌治氏(58) ▽長年の行政経験を活かして、誠実と実行をモットーに21世紀に向かって、快適で魅力にあふれる町づくりをめざして頑張っていきたい。 字津波古 伊禮 清助氏(60) ▽シーガーデン構想、ヘルシーリゾート構想、東部振興開発道路、児童館建設など21世紀に向けた町づくりに、町民のパイプ役として誠心誠意尽力していきたい。 字佐敷 前平 國治氏(49) ▽ぬくもりのある町政をめざして、町民の心を大切にし、多くの町民の声が町政に反映できるよう初心を忘れず頑張っていきたい。 字屋比久 新垣 恒明氏(46) ▽初心を忘れず、住み良い町づくりと町政の更なる発展をめざして、町民とともに力を合わせて頑張っていきたい。 字冨祖崎 知念 進氏(55) ▽2期8年の議員経験を活かしながらも初心を忘れることなく、町民の立場に立って町政発展のため最善を尽くしたい。 字新里 宮城 寛之氏(58) ▽町民の声に充分耳を傾けて、それを町政の場である議会で反映していきたい。 字外間 平田 達雄氏(47) ▽平和で人間性豊かな町政の確立に向けて、公約してきた政策を津波町政と協力しながら実現に向け最善を尽くしたい。 字津波古 山城 健青氏(55) ▽町の発展、福祉の向上、漁業振興などこれまでの政治姿勢を堅持して、町長をささえながら頑張っていきたい。 字津波古 瀬底 正真氏(38) ▽伝統文化の発展継承、埋もれた行事の掘り起こし、シュガーホールの有効利用などの中から、町民みんなでひとつの文化を作りたい。 字津波古 瀬底 正人氏(44) ▽町の産業を活性化して、文化、教育、医療、福祉を発展させ町民が佐敷に住んでよかったと思えるような町政をめざして頑張りたい。 字兼久 東恩納 盛正氏(57) ▽3期12年、思いやりの心がひろがる町づくりをモットーにしてきたが、今後もこの心を基本にして頑張っていきたい。 字仲伊保 吉田 榮古氏(70) ▽過去8年間の経験をいかし、今後4年間を町民の期待に応えるため、町政の充実発展に粉骨砕身、頑張っていきたい。 |
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