「ベリー・グー」 英会話に挑戦 英会話教室で米国文化など学ぶ
| 資料グループ | 広報さしき 第139号(1989年2月) |
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| ページ | 5 |
| 発行年月日 | 1989/02/10 |
| 内容コード | G000000571-0012 |
| 記事内容 | 佐敷中学校のドリーン先生を講師に招いての英会話教室が、昨年12月8日(木)夜、町役場会議室で開講しました。 主催者を代表して町教育委員会の宮城教育長は「本場の英語が学べるよい機会。まちがってもはずかしがらずに英会話にチャレンジしてほしい」とあいさつ。講師のドリーン先生は「話す練習を重ねれば必ず上達します。楽しく勉強しましょうネ」と笑顔で激励していました。 この日出席した受講生は男性3人、女性21人の計24人。和やかな雰囲気の中、手始めに教室でよく使う英語をドリーン先生から学んでいました。 6回目の英会話教室は、1月26日夜、農村婦人の家で行なわれました。この日の講義は、質問の仕方、答え方の2回目。先生との一問一答とあって、生徒たちは、一語一語かみしめるように質問に聴き入っていました。正解にはにこやかにベリー・グー。ドリーン先生の懇切ていねいな指導は、生徒たちの心をとらえ、その学習意欲を大いに高めていました。 この英会話教室は、3月23日まで計14回行なわれますが、2月以降は、旅行、アメリカの文化、電話等の使い方などが学ばれることになっています。 |
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