第121回 議会定例会 特別委員会など設置
| 資料グループ | 広報さしき 第17号(1968年5月) |
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| ページ | 1 |
| 発行年月日 | 1968/05/29 |
| 内容コード | G000000428-0001 |
| 記事内容 | 本村議会第121回定例会は1968年3月22日午前10時から村議会室で議員全員ご出席のもとに開かれました。 先ず午前10時各議員が議席に着席午前10時5分議長の開会宜言により次の日程によって進められました。 議事日程 一 開会宣言 二 会議録署名議員の指名 三 会期の決定 四 議長報告 五 村議提出議案の説明 六 一般質問 七 村有財産(土地)の貸付について(議案第一号) 八 村有財産(土地)の貸借契約について(議案第二号) 九 一九六八年度佐敷村才入才出追加更正予算について(議案第三号) 十 一九六七年度佐敷村才入才出決算の認定について(議案第四号) 十一 道路変更願い審案延長の件(経工委員長提出) 十二 特別委員会設置について(議員提出) 以上の順で長時間の亘る質疑討論が行われましたがその概略は次のとおりであります、先ず △ 議案第一号 村有財産(土地)の貸付について 本件につきましては村民皆様がご承知のように1967年6月字兼久海岸沿いに村有財産として4,849坪の土地の約7万ドル投じて買収しましたがこの土地を佐敷中学校敷地として佐敷区教育委員会に貸付することの提案でございます。この貸付については慎重審議が行われましたが、佐敷区教育委員会からの申請もありますし、又村の教育向上のためにも議会として異存ないという、結論に達し全会一致で貸付することが可決されました。 △ 議案第二号 村有財産(土地)の貸借契約について 本件につきましては議案第一号で佐敷区教育委員会に貸付することが可決になりましたので、その貸借契約についての提案でございます。 この貸借契約は佐敷村長と佐敷区教育委員会との契約の締結について慎重審議が行われましたが貸借期間は満20年とする、但し期間満了と同時に更新することができることと、賃貸料は無償とすることの契約内容からして全会一で可決されました。 △ 議案第三号 1968年度佐敷村才入才出、追加更正予算について本件につきましては本年度の当初予算で予定していた以外のなすべき事業が生じたためその伴う予算処置についての提案でございます。 この追加、更正予算につきましては先ず才入を政府支出金と繰越金に求め、才出では住民登録台帳を整備するとともに住民の住所を適確に把握するため実態調査を実施するための費用と現在字津波古地内で行われている失業対策事業費の賃金及びその他の費用が主な支出となっています。才入、才出とも各款項目について長時間に亘る質疑が行われましたがその結果原案どおり可決されました。なお今定例会に提出された追加、更正予算領は3,294ドルでございまして現在の総予算額は221,742ドルとなっています。 △ 議案第四号 1967年度佐敷村才入才出決算の認定について本件につきましては市町村自治法第百七十四条第二項の規定に基く決算の認定についての提案でございます。 この決算の認定につきましては才入才出とも各款項目について収入役から詳しく説明が行われた、後に決算書を通して細部に亘る質疑が行われ、監査委員から監査の結果報告がなされました。それで議会においては決算書の内容を検討の上監査委員からの監査の報告等を総合して適正に収支されていることが認められ認定されました。 △ 日程十一の道路変更願い審査延長について 本件については字佐敷と字兼久境界を通ずる新里学道の現在の道路の位置の変更について継続審査をすることの経工委員長からの提出でございます。 この道路変更願い審査延長については現在関係土地がキビの未収穫のため路線の確認が困難でありキビ刈り取り後実踏調査の上審議する理由により全会一致で経統審査について可決されました。 △ 日程第十二の特別委員会設置について このことについてはご承知のように今政府では馬天瀉原の埋立てが計面されているようでございます。 それでその埋立について村当局では政府の計画に沿ってその実現のために努力はしていますが議会としても村当局と一体になりゼヒ早期に実現の必要があるということから特別委員会を設置することの議員提出でございます故に特別委員会設置の真の目的は村当局と相提携して佐敷村馬天潟原現立促進を図り村の発展に奇与することを目的としています。 この特別委員会の名称については色々と論じられ検討されましたが結局大きく巾を広げての意味で佐敷村馬天潟原埋立促進特別委員会にすることが決定されました。構成人員については議会正副議長に三常任委員会の正副委員長で構成することが決定されています。 それで去った4月2日午後3時から初回の特別委員会が開かれその委員会の正副委員長の互選が行われましたが当委員会の正副委員長に議会の正副議長が選ばれ馬天タタ原の埋立実現のために努力することになっています。以上定例会の概略を申し上げましたが村発 展のための方向づけをしていただく各議員においては各提出議案についての慎重な審議に建設的一般質問が行われ今定例会は3月22日から23日の2日間の会期で全日程を終了第121回佐敷村定例会が閉じられました。 なお1967年度本村の決算は表のとおりであります。 |
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