木内 岬

人物名(ヨミ)きのうち みさき

略歴・解説

木内 岬(きのうちみさき)は日本の彫刻家。彫刻家である木内克・てるの長男として生まれる。彫刻家である父・木内克はテラコッタによる陶彫を得意としていたが、木内岬も素材にはテラコッタを多く用いている。裸婦像を生涯のモチーフとし、「豊かさ、おおらかさ」の表現を得意とする。 元・武蔵野美術大学教授。代表作は「まどろむ」など。

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