加藤 昭男

人物名(ヨミ)かとう あきお
出身地愛知県
生年月日(西暦)1927
没年月日(西暦)2015

略歴・解説

加藤 昭男(かとう あきお)は、愛知県瀬戸市出身の日本の彫刻家。武蔵野美術大学名誉教授。新制作協会会員。旭日小綬章受章。父は日展特選受賞作家の加藤華仙、兄は蛙目粘土原料採掘・精製技術開発で知られる加藤政良、岳父は二科会会長などを歴任した洋画家北川民次。全国各地の美術館等に作品収蔵。また、北海道から九州に至る全国各地に野外彫刻として、数多くの作品が展示されている。特に東京都内には多くの作品が展示されており、都立大井ふ頭中央海浜公園(品川区)、池袋西口公園(豊島区)などの公園から二子玉川高島屋(世田谷区)など人々の多く集まる商業施設まで、随所で人々に愛されている。

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