『フーバーラウンジチェア(イージーチェア TECTA D36) Hover-lounge chair(Easy Chair TECTA D36)』の画像

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フーバーラウンジチェア(イージーチェア TECTA D36) Hover-lounge chair(Easy Chair TECTA D36)

別名フーバーラウンジチェア/イージーチェア TECTA D36/Hover-lounge chair/Easy Chair TECTA D36
制作/発行ジャン プルーヴェ (designer)/ジャン・プルーヴェ(フランス) (製造)/テクタ (製造)
制作年1997/00/00
制作場所フランス
寸法(幅、横)670.00
寸法(幅、横)単位mm
寸法(高さ、縦)960.00
寸法(高さ、縦)単位mm
寸法(奥行き)780.00
寸法(奥行き)単位mm
材質スチールパイプ/籐張り/Steel-pipe/Cane
形状Reclining/リクライニング
解説テクタD80と同じように、イージーチェアであると同時にリクライニングチェアの一種で、同じような効果を狙った椅子といえる。フレームはスチールパイプで、曲げ加工が各所にあり、アーム、脚、後脚が一本で構成されている。パイプは基本的に丸フレームであるが、中間で楕円に変化しているものを使用している。そしてフレームとフレームの間にはコイルスプリングで取り付けられている。座って、ある程度後ろに加重をかけると程良い感じで体が下がってゆくというリクライニング効果が得られ、起きると、スプリングによって元に戻るという仕組みである。また後部に六角ナットがあり、それを締めたり、弛めたりすることで、スプリングを調節できるようになっている。
所蔵館武蔵野美術大学 美術館・図書館
所蔵館整理番号199620000200

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