昭和42年(1967)頃の向日町 「変貌しつつある西山丘陵 竹やぶが切り開かれて住宅地に変貌しつつある現況」(寺戸町大牧の府道上久世・石見上里線沿い)

「20世紀のむこうまち」180 昭和42年(1967)頃の向日町 「変貌しつつある西山丘陵

資料名(ヨミ)「20セイキノムコウマチ」180 ヘンボウシツツアルニシヤマキュウリョウ
解説 竹やぶが切り開かれて住宅地に変貌しつつある現況」(寺戸町大牧の府道上久世・石見上里線沿い)
備考今西静枝氏 昭和42年(1967)頃の向日町 当時の向日町内各所のようすが写真撮影されており、公民館などで展示されたのか、引き延ばした写真のそれぞれに簡単な解説文が付けられたものが、100点ほど残されている。解説文は、内容から昭和42年の秋の時点で書かれており、写真もその頃に撮影されたものらしい。これを見ると大規模開発によって都市化の進む当時の向日町の姿が浮かび上がってくる。そのごく一部を、ここで紹介する。(「 」内は写真に付けられた当時の解説の文面、( )内は掲載にあたり補った部分)

図録 20世紀のむこうまち
写真が語る、記録が語る、模型が語る、みんなで語る。―― 乙訓100年の歩み
 発行日 平成14年(2002) 3 月31日
     平成24年(2012)10月 6 日 第2刷

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