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真空管ラジオ

文化財番号RS-m013
大分類民俗文化財
中分類有形民俗文化財
小分類名社会生活に用いられるもの
指定区分未指定
文化財名(ヨミ)シンクウカンラジオ
別名放送局型第百二十三號受信機
別名(ヨミ)ホウソウキョクガタダイヒャクジュウサンゴウジュシンキ
寸法(図録用)縦18×横40×高さ23 (寸法単位:cm)
材質木ほか
制作者株式会社タイガー電気製
制作年代昭和
制作年(始)1941/11
時代区分1現代
時代区分2昭和
員数1
点数1
文化財状態展示中
所蔵館・管理施設歴史資料館
公開解説真空管ラジオが製造される前は、ラジオにヘッドホンをつけないと聞くことができませんでしたが、真空管ラジオには、スピーカーがついており、家族みんなでラジオを楽しめるようになりました。
*真空管:中にはいっている電球のようなもの
*ラジオを大量生産することにより、値段を安くし普及させるために、放送局が製品の形と値段を決めていたため、放送局型と名前がついている
備考電源コード付き

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