正面①

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黒楽茶碗 銘雨雲

指定国指定重要文化財
資料名(よみ)くろらくちゃわん あまぐも
作者本阿弥光悦作
作者(よみ)ほんあみこうえつ
時代江戸時代・17世紀
寸法高9.1 口径12.4 高台径4.9~6.1
旧蔵北三井家旧蔵
資料名(英語)Tea Bowl, named "Amagumo", Black Raku ware
作者(英語)Hon'ami Kōetsu
時代(英語)Edo period
解説刀剣の鑑定と研磨を家職とした本阿弥光悦は、元和元年(1615)に徳川家康より洛北鷹ケ峰の地を与えられ、一族や工匠を率いて工芸の制作活動に専心した。茶碗は樂家の常慶や道入の協力を得て制作している。この雨雲の切り取ったような口造りには、どこか刀剣の鍔に通じる感性が感じられ、現代にも通じる光悦の造形性の根源を見る思いがする。もと江戸の冬木家に伝来したようで、文化年間には北三井家の所蔵となっている。「雨雲」の命銘は表千家の覚々斎によるものであろう。

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