東錦浮世稿談 曲木平九郎

大分類美術
作者名月岡芳年
製作者・出版者佐野屋富五郎
制作年月日慶応3(1867)年
解説曲垣平九郎は江戸時代前期の馬術家で、讃岐高松藩主生駒高俊の家臣。寛永11年(1634)3代将軍徳川家光の目の前で愛宕山の石段を馬でのぼり、梅の枝をとってきて賞賛されました。現在も神社の境内には「平九郎手折りの梅樹」があります。
サイズ(cm)36.0×24.5
テーマ大江戸事件簿
資料ID61

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