江戸名所 品川沖汐干狩之図

大分類美術
作者名歌川広重(二代)
製作者・出版者山城屋甚兵衛
制作年月日嘉永5年(1852)年
解説品川の浅瀬で着物の裾をたくし上げ、潮干狩りに興じる美人。ザルいっぱいの成果物にご満悦の様子です。江戸時代にも潮干狩りは行楽と実益を兼ねた行事として人気があり、芝浦、高輪、品川沖、佃島沖、深川洲崎などは眺めもよく多くの人々で賑わいました。
サイズ(cm)36.0×73.0
テーマ人々のいとなみ
資料ID56

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