東都名所 高輪全図
大分類 | 美術 |
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作者名 | 歌川広重 |
製作者・出版者 | 蔦屋吉蔵 |
制作年月日 | 天保6~10(1835~39)年頃 |
解説 | 江戸時代初期、海浜が整備され、街道沿いに東海道ができました。宝永7年(1710)、治安維持のため、東海道の両側に石垣を築いて木戸をつけ、江戸の南の出入り口としました。各町にある「町木戸」に対し、江戸全体を守る木戸であることから「大木戸」といいます。木戸が取り払われた後も石垣は残され、画面左下にその姿がみえます。 |
サイズ(cm) | 36.5×76.0 |
テーマ | 港区の風景 |
資料ID | 21 |