ポンポン
| よみがな | ポンポン |
|---|---|
| どんなときに | とる・つくる |
| しゅるい | 生産 |
| 細かいしゅるい | 漁具 |
| 大きさ | 縦47.5cm×横11.0cm×奥行き5.0cm |
| おいてある場所 | 旧白神小学校文化財保管庫 |
| せつめい | ポンポンは、名前などを物にしるすために使うものです。木にやきごてでしるしをつける「やきいん」とはちがって、これはニシンのかすが入った俵(たわら)や、ムシロというわらでできたしき物に、店の名前(屋号〈やごう〉)などをしるすために使いました。 この道具には馬の毛を使っていて、すす(けむりからできた黒いこな)と魚の油をまぜたインクでしるしをつけていました。 |
