船舶模型 戦艦 「大和」 (1/50)
資料番号 | 19840336B |
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分類 | 模型 |
縮尺 | 50 |
製作者名 | 制作・寄贈:日本海軍艦艇模型保存会 河井登喜夫氏 |
時代・年代 | 昭和(戦後) |
寸法 | 5330×780×1100 |
解説 | 【戦艦 “大和” 1940年】 史上最大の戦艦として歴史に名をとどめる戦艦“大和”ですが、増大する航空機の脅威を無視できず、昭和18年(1943)に両舷の副砲を撤去して高角砲と機銃を増設し、測距儀の上には電探(レーダー)も装備しました。マリアナ沖海戦、比島沖海戦などに参加した後、昭和20年(1945)に九州坊ノ岬沖でアメリカ空母の艦載機の攻撃を受けて沈没しました。本模型は最終時の状況を再現しており、日本海軍艦艇模型保存会の河井登喜夫氏により制作され、同氏より寄贈されたものです。 トン数 69,100排水トン 全長263メートル 幅 38.9メートル(最大) 喫水 10.4メートル(平均) 速力 27.3ノット(最大) 乗員 約2,500名 主要装備 46センチ主砲 9 15.5センチ副砲(新造時)6 12.7センチ高角砲 24 主機関 蒸気タービン(15,000馬力) 進水 昭和15年(1940)8月 竣工 昭和16年(1941)12月 建造所 呉海軍工廠 所属 旧日本海軍 |