天寧寺

大分類市建造物
指定・登録番号市指建65
告示日H14.4.1
棟情報H14.4.1/本堂/1/社寺/近世/木造/北区
H14.4.1/ 附 中門1棟・棟札1枚・祈祷札1枚//社寺//-/北区
H14.4.1/書院/1/社寺/近世/木造/北区
H14.4.1/表門/1/社寺/近世/木造/北区
時代区分近世
所有者・保護団体天寧寺
所在地北区
説明文天寧寺は曹洞宗の寺院である。境内の主要な建物は、天明8年(1788)の大火後、19世紀前期から中期にかけて建てられた。
本堂は文化7年(1810)に上棟された6室からなる大規模な建物である。正面に向拝を設け、前列3室を仕切らずに1つの空間とし、後列中央間に来迎柱を立てて置仏壇とする。書院(弘化2年・1845)は、床の間・床脇・付書院をもつ15畳の上の間と、同じく15畳の下の間からなり、その周囲に入側縁をまわす。西北隅に一間四方の室が張り出すのが特徴である。表門(安政4年・1857)は薬医門形式の門で、構造や意匠に禅宗様の要素が見られる。
 これらの建物は江戸時代後期の伽藍の形態をよく伝えている。また市内においては数少ない曹洞宗の近世寺院建築として貴重である。

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