月読神社境内
| 大分類 | 史跡 |
|---|---|
| 指定・登録番号 | 市指史7 |
| 告示日 | H5.4.1 |
| 面積(㎡)、樹高など | 2976.3 |
| 時代区分 | |
| 所有者・保護団体 | 松尾大社 |
| 所在地 | 西京区 |
| 説明文 | 月読神社は、松尾山裾部に位置する。神社裏の丘陵部は照葉樹のほぼ自然林に近い状態が今も良好に残る。本神社は月読尊を祀るが、本来は壱岐氏によって壱岐島において海上の神として奉斎されたものである。『続日本紀』の大宝元年(701)4月3日条に、「勅山背国葛野郡月読神、樺井神、木嶋神、波都賀志神等神稲・・」とあることからみて、大宝元年以前には既に祭祀されていたことがわかる。 延喜6年(906)正一位勲一等の神階に進み、延喜式では名神大社に列している。明治11年(1878)3月21日、松尾大社の摂社となり、現在に至る。 境内の主な構造は、江戸時代に建てられた本殿、拝殿を中心に、御船社、聖徳太子社などからなる。 月読神社が京都へもたらされた時期については特定できないが、渡来系氏族、なかでも山城国と深く関係する秦氏による可能性が強い。いずれにしても京都盆地の神祇信仰やまた渡来文化を考える上で重要な意味をもつ神社であるといえよう。 |

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