貝塚調査ノート:黒濱村新井
資料ID | 23950 |
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資料群名 | 甲野勇氏資料 |
形態 | 原稿類 |
年代 | 1928年 |
時代 | 昭和3年 |
寸法 | 17×21cm |
資料解説 | 1927~1928(昭和2~3)年にかけて、甲野勇が大山史前学研究所の所員らとともに、東京湾岸の貝塚の調査および小発掘を行った際の記録ノート。これらの調査結果は、甲野が1929(昭和4)年3月に『史前学雑誌』第1巻第1号に掲載した「東京付近の貝塚より多く出土する貝類」や、1935(昭和10)年5月に『史前学雑誌』第7巻第3号に掲載した「関東地方に於ける縄文式石器時代の変遷」に活かされた。 調査地:南埼玉郡黒濱村黒濱新井 調査日:1928年7月14日 |
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◆掲載資料◆
- 甲野勇氏資料:縄文土器の編年で著名な考古学者 甲野勇(1901-1967)氏旧蔵の資料群。書籍、雑誌、写真、実測図、拓本、論文・講義の原稿等、約8,600件。甲野氏は、1946年から1967年に亡くなるまでの約20年間を国立に暮らし、多摩地域の郷土史研究や、小・中・高校生への発掘指導などの社会教育事業を積極的に行ったことでも有名です。
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