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貝塚調査ノート:高田貝塚

資料ID23926
資料群名甲野勇氏資料
形態原稿類
年代1927年
時代昭和2年
寸法17×21cm
資料解説1927~1928(昭和2~3)年にかけて、甲野勇が大山史前学研究所の所員らとともに、東京湾岸の貝塚の調査および小発掘を行った際の記録ノート。これらの調査結果は、甲野が1929(昭和4)年3月に『史前学雑誌』第1巻第1号に掲載した「東京付近の貝塚より多く出土する貝類」や、1935(昭和10)年5月に『史前学雑誌』第7巻第3号に掲載した「関東地方に於ける縄文式石器時代の変遷」に活かされた。

調査地:神奈川県橘樹郡新田村
調査日:1927年9月20日に予察、同年11月22日に貝塚の見学が行われた。
参加者:予察には、大山柏、宮坂、池上啓介(旧姓 廣瀬)、竹下次作(旧姓 中村)。
    見学には、大山柏、宮坂、甲野、樋口、池上啓介(旧姓 廣瀬)、竹下次作(旧姓 中村)。

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