写真（横浜へ寄港したイヌイットの家族）
| 資料ID | 17947 |
|---|---|
| 資料群名 | 甲野勇氏資料 |
| 形態 | 写真 |
| 年代 | 1925年 |
| 時代 | 大正14年 |
| 寸法 | 7.9×10.3cm |
| 資料解説 | 撮影日：1925（大正14）年1月28日 撮影場所：横浜港に入港した「伊豫丸」の船上 アラスカ ノアタック出身のイヌイットに会うために、松村瞭、甲野勇、宮坂光次が横浜港に入港した「伊豫丸」を訪れた際に撮影された写真。裏面に「Eskimo Noatak」と記載がある。 甲野勇「横濱へ寄港したエスキモー」『人類学雑誌』第40巻第2号（1925（大正14）年2月発行）のP.82に掲載の写真に同じ。 |
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◆掲載資料◆
- 甲野勇氏資料：縄文土器の編年で著名な考古学者 甲野勇（1901-1967）氏旧蔵の資料群。書籍、雑誌、写真、実測図、拓本、論文・講義の原稿等、約8,600件。甲野氏は、1946年から1967年に亡くなるまでの約20年間を国立に暮らし、多摩地域の郷土史研究や、小・中・高校生への発掘指導などの社会教育事業を積極的に行ったことでも有名です。
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