• 画像切り替えサムネイル画像 その1

  • 画像切り替えサムネイル画像 その2

  • 画像切り替えサムネイル画像 その3

やぐらごたつ(こたつ)

資料名(ヨミ)ヤグラゴタツ(コタツ)
時代(公開用)昭和中頃まで
寸法(公開用:民俗)高さ30×幅35×奥行き35cm
材質木、陶器
資料解説陶器の行火〈あんか〉に炭火や燠火〈おきび〉を入れて、木製の櫓〈やぐら〉の中に入れ「こたつ布団」をかけて使った。和室の床下に炉〈ろ〉をきって櫓〈やぐら〉を立てる「掘りごたつ」に対し、この資料のように行火と櫓が一体になったものを「置ごたつ」ともいい、場所を移動することが出来た。

櫓の1面が開閉するようになっていて、ここから行火を出し入れすることができる。
資料番号M00286

PageTop