手燭

資料名(ヨミ)テショク
時代(公開用)江戸から昭和
寸法(公開用:民俗)高さ91×幅22cm
材質
資料解説ロウソクを立てて、室内を持ち歩くことができるあかりの道具。
受け皿の下に2脚、柄の部分に1脚、合計3つの脚がついているので、そのまま安定して置くこと出来る。

一般的には、ロウソクが普及した江戸時代に庶民の間でも使われるようになったが、明治時代に石油を原料とした「西洋ロウソク」が広まるまではロウソクはとても高価なものだった。
資料番号M00112

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