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ねこごたつ

資料名(ヨミ)ネコゴタツ
時代(公開用)明治から昭和
寸法(公開用:民俗)高さ260×幅245×奥行245mm
材質瓦質の土製品
資料解説ねこごたつの上に布団をかぶせ、夜寝る時などの暖房とした。
形は箱型の瓦質の土製品で、四方に窓が開いている。中には火入れと呼ばれる円形の器には灰が入れられ、そこに囲炉裏(イロリ)やカマドの燠(オキ)、または木炭や豆炭など炭火を入れる。
電気のアンカが普及していく昭和30年代(1955~1965)に徐々に使われなくなっていった。
他の地域では、猫行火(ネコアンカ)、大和炬燵(ヤマトゴタツ)などと呼ばれることもある。
資料番号M02076

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