食卓を美しく彩るお惣菜容器
資料ID | 6801 |
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中分類 | 製品デザイン |
制作年 | 2015-27年度 |
作者名A | 田原 彩友美 |
公開用解説 | 容器からお皿に料理を移し替える必要がなく、そのまま美しい器として、食卓に出せるお惣菜販売容器を提案する。デザインポイントは、 「料理の盛りつけが綺麗にみせる余白」販売者が盛りつけしやすいカタチ として、自然とお皿に余白を設けられるデザインに。 「限られた販売スペースに隙間なく並べられる形状」売り場を最大限活用するため、六角形の形状にし、容器間の無駄なスペースをなくした。 「袋の中での転倒を軽減する底面」底面のサイズを統一し、他タイプ同士のスタッキングが可能になり転倒しづらい。 「強度を生むひねり」真空成形による成型時に、型から抜きやすく、強度を持ちながらも美しい造形を探った。 高齢化が進むにつれヽ自身で調理が困難になった高齢者はもちろん、介護や仕事疲れにより家事 調理の時間短縮をはかる主婦らも増え、お惣菜の需要が増加すると予測し今回の提案をする。 |