楽器尽図目貫
| 資料ID | 462 |
|---|---|
| 中分類 | 工芸 |
| 小分類 | 金工 |
| コレクション分類 | 水野家資料 |
| 法量 | 縦1.3横4.6厚み0.4 |
| 制作年 | 江戸時代 |
| 作者名A | 四代 水野源六光政 |
| 作者情報 | 四代 水野源六光政 (みずの げんろく みつまさ) 【1739~1800年】 通称源三郎。養子であり、養父在命中の1757年(宝暦7)より御用を命じられ、1760年(宝暦10)3月に家名相続する。1758年(宝暦8)本阿弥家研ぎに出された太刀の金具の手入れ(お清め御用)を命じられる。1789年(寛政元)、故重教の霊堂の唐戸の金具の仕事を行なう。1793年(寛政5)、御細工所の仕事で印章を依頼され、1799年(寛政11)には扶持(二人)を頂戴している。1800年(寛政12)には北野天満宮へ献納の宝剣を作る仕事を請け、絵形を差し上げるところまで行なったが、病気のために仕事が出来なくなる。他にも、御差料など重要な仕事を命じられたが、同年12月病没。水野源次家再興のために尽力し、弟子や一門の世話などをよくしたといわれている。 |
| 資料解説 | 雅楽に用いられた楽器類も雅やかに文様化された。雅楽とは奈良時代に唐や朝鮮などから伝来した音楽で、舞を伴うものを舞楽、伴わないものを管弦という。また日本固有の音楽・舞や、催馬楽・朗詠等の謡物も含まれる。平安時代には宮廷で管弦が貴族に愛好され盛んに催された。この楽器尽図目貫は、琵琶をメインに、横笛・簫・鼓の表皮や調べ緒などの弦楽器・管楽器・打楽器を取り混ぜて表しており、赤銅・金・四分一・素銅などで形作られている。四代光政の作。 |

