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花の譜(友禅訪問着)

資料ID396
中分類工芸
小分類染織
プロジェクト名金沢らしさの研究
法量1点 裄68.0丈173.0
制作年1993~4年(平成5~6)
作者名A毎田健治
作者情報毎田健治【1940年~(昭和15~)】
 1940年(昭和15)金沢市生まれ。父は加賀友禅作家の仁郎。1964年(昭和39)金沢美術工芸大学日本画卒業後、父に師事する。1971年(昭和46)石川の伝統工芸展初入選、優秀賞3回、奨励賞5回受賞。1974年(昭和49)日本工芸会日本染織展初入選、1975年(昭和50)日本伝統工芸展初入選。1976年(昭和51)に同校非常勤講師から講師、助教授を経て1994年(平成6)依願退職。2001年(平成13)石川県文化功労賞。日本工芸会正会員、金沢市工芸協会理事。 
資料解説 地は大きく白地と桃色地に染め分けられ、縦に列を成して伸びる無数の茎に、たくさんの花が咲く様子がたくみに意匠化されている。白地の面の茎は藍、花は藍芳で、桃色地の面の茎は淡い藍、花は白で彩色され、また花心は共に藍である。模様の縁は、友禅の特徴である糸目糊でひき、花弁などはこれにより輪郭がはっきりとあらわされている。白地面には蒔糊で防染をし、茎や花には細かな白が散っている。

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