(資料群)川下家 資料

資料群・作家名(ヨミ)かわしたけしりょう

略歴・解説

寄贈者の地方に電気が送電されるようになったのは大正末から昭和のはじめごろ。石油が入手可能になったのが大正中ごろであったそうである。家内で電灯をつけるのは2,3灯であったため、カンテラは別棟であった釜屋(台所)、風呂場、夜なべには必需品であった。寄贈者の家では大正時代から昭和20年ごろまで使用したそうで、灯油1升(約2リットル)を約1ヶ月で使っていたそうである。
(香川県歴史博物館『収蔵資料目録 平成10年度』より、一部修正し転載)

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