池坊家伝百ケ條抜写
作家名・資料群名 | (資料群)後藤A家 資料 |
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収蔵番号 | GS0#00002 |
資料番号 | 2 |
法量(cm) | 25.0×17.5 |
作成者(→宛所) | 二無 周山写 |
内容 | 「享保十五年戌年七月丙于抜筆於東武安分寓芸窓」(序) |
香川県立ミュージアム 館蔵品データベース
作家名・資料群名 | (資料群)後藤A家 資料 |
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収蔵番号 | GS0#00002 |
資料番号 | 2 |
法量(cm) | 25.0×17.5 |
作成者(→宛所) | 二無 周山写 |
内容 | 「享保十五年戌年七月丙于抜筆於東武安分寓芸窓」(序) |
資料群・作家名(ヨミ) | ごとうAけしりょう |
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略歴・解説 | 当家に伝わった史料であるが、その詳しい経緯は明らかではない。1は、主基斎田が選定された際に発行されたリーフレットである。大嘗祭では、あらかじめ選定された、悠紀国・主基国から献上された新穀が用いられる。大正天皇即位の際、香川県は主基国に選ばれ、古くより米どころとして有名であった山田村(現綾川町)に斎田が置かれた。リーフレットには、斎田までの交通手段や収穫までの作業日程が細かく記されている。山田村では、滞りなく収穫を迎えられるように、設備投資が行われるなど村を挙げて取り組まれた。 (香川県教育委員会『歴史博物館整備に伴う収蔵資料目録 平成7年度』より、一部修正し転載) |