少年探偵トルレの追跡
作家名・資料群名 | (資料群)高橋C家 資料 |
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収蔵番号 | TH8#00010 |
資料番号 | 9 |
法量(cm) | 18.5×13.1 |
時代 | 昭和29.1.3 |
作成者(→宛所) | カバヤ児童文化研究所編・発行 |
内容 | 第8巻第15号、中学生向 |
香川県立ミュージアム 館蔵品データベース
作家名・資料群名 | (資料群)高橋C家 資料 |
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収蔵番号 | TH8#00010 |
資料番号 | 9 |
法量(cm) | 18.5×13.1 |
時代 | 昭和29.1.3 |
作成者(→宛所) | カバヤ児童文化研究所編・発行 |
内容 | 第8巻第15号、中学生向 |
資料群・作家名(ヨミ) | たかはしCけしりょう |
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略歴・解説 | 1~11は「カバヤ文庫」の本である。「カバヤ文庫」とは、岡山のカバヤ食品株式会社が販売していたキャラメルの景品で、昭和27~29年(1952~54)にかけてほぼ週刊のペースで159冊、2500万部が発行された。1個10円のカバヤキャラメルの箱に入っているカード(文庫券)を50点分集めると、本1冊と引き換えることができた。12は本の引き換え方法などを書いたものである。 当時、子供向けの本は少なく、また高価であった。「二千万児童に珠玉のような名作を」というキャッチフレーズを掲げた「カバヤ文庫」は、世界・日本の代表的な名作を網羅したもので、本を求める子ども達に広く支持され、好評を博した。「カバヤ文庫」を集め、学校図書や学級文庫にする動きも全国的に見られたという。 (香川県歴史博物館『収蔵資料目録 平成10年度』より、一部修正し転載) |