太刀 銘元重

作家名・資料群名(資料群)高松松平家 資料
収蔵番号MY0#00330
資料番号225(ラベル0299)
形態・員数1
法量(cm)刀身91.7
時代南北朝時代
作成者(→宛所)元重
解説高松藩主松平頼重が伯父の紀伊藩主頼宣の死去を弔ったのに対し、その子光貞から遺品として送られたもの。備州長船系の刀工、二代元重の作で、身幅広く豪壮、造り込みから南北朝期の作と知れる。本阿弥光忠の折紙(正真を保証した鑑定書)が付いている。
指定国指定重要文化財

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