霊元天皇宸翰 古歌御懐紙

作家名・資料群名(資料群)高松松平家 資料
収蔵番号MY0#00013
資料番号8(ラベル0752)
形態・員数1
法量(cm)32.8×48.5
時代江戸時代
作成者(→宛所)霊元天皇
内容重要美術品
解説『新古今和歌集』に収められている慈円僧正の和歌をしたためた宸翰。優れた歌人として知られる霊元天皇(1654~1732)は、急逝した後光明天皇の嗣子として育ち、父である後水尾上皇の指導のもと、和歌や有職故実に強い関心を抱き、朝儀復興に尽力した。
指定国指定重要美術品

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