ウシンガ
作家名・資料群名 | (資料群)神内家 資料 |
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収蔵番号 | JT0#00008 |
資料番号 | 4 |
法量(cm) | (幅)14.5×(長)138.8×(高)93.5(いずれも最大) |
時代 | 昭和 |
内容 | 牛耕用、昭和24.5年頃まで使用犂先4点が附随する、犂先に「篠原式」とあり |
香川県立ミュージアム 館蔵品データベース
作家名・資料群名 | (資料群)神内家 資料 |
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収蔵番号 | JT0#00008 |
資料番号 | 4 |
法量(cm) | (幅)14.5×(長)138.8×(高)93.5(いずれも最大) |
時代 | 昭和 |
内容 | 牛耕用、昭和24.5年頃まで使用犂先4点が附随する、犂先に「篠原式」とあり |
資料群・作家名(ヨミ) | じんないけしりょう |
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略歴・解説 | 本資料群は、高松市街地の南部、木太町で農業を営んでいた神内氏使用にかかる稲作・麦作を中心とする生業関係の道具である。1.2.は、バーチカルポンプとベルトで、水の管理に心を砕いた香川用水通水前に使用されていた揚水用具である。低速石油発動機にベルトをわたし動かした。足踏みの水車に比して、その効果は絶大で、水に対する苦労は大幅に軽減されたという。3.~14.までは、稲作関係資料、田植えに使用された定規や草取り、牛耕に使用された鞍・牛鍬・馬鍬などである。15.~17.は、主に麦作などに用いられた道具で、鉄製の回転打撃部をもつ唐竿や、散播式・播式の播種器である。高松市の近郊農業を物語る資料群である。 (香川県教育委員会『歴史博物館整備に伴う収蔵資料目録 平成9年度』より、一部修正し転載) |