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原稿「太稚庵日誌」
資料番号 | OKKY0100108013 |
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大分類 | 自筆資料 |
中分類 | 原稿 |
作者 | [翁久允] |
発行・制作年月日 | [1955年] |
数量 | 1 |
原品/複製 | 原品 |
材質、技法、形態等 | ペン、鉛筆、彩色、紙(印刷) |
寸法(cm) | 19.5×29.4 |
書簡消印 |
高志の国文学館 収蔵資料データベース
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資料番号 | OKKY0100108013 |
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大分類 | 自筆資料 |
中分類 | 原稿 |
作者 | [翁久允] |
発行・制作年月日 | [1955年] |
数量 | 1 |
原品/複製 | 原品 |
材質、技法、形態等 | ペン、鉛筆、彩色、紙(印刷) |
寸法(cm) | 19.5×29.4 |
書簡消印 |
人物名(ヨミ) | オキナ キュウイン |
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生年月日(西暦) | 1888/02/08 |
没年月日(西暦) | 1973/02/14 |
略歴・解説 | 翁久允(1888~1973)は、現在の富山県立山町出身の小説家・ジャーナリストです。1907年、19歳でアメリカへ渡り、邦字新聞に小説を発表して「移民地文芸」を提唱、ワシントン会議を取材するなど新聞記者としても活躍。帰国して『週刊朝日』の編集に携わり、作家としても小説や随筆を発表、多くの文壇人と交流しました。1936年、富山で郷土文化誌『高志人』を創刊、生涯を通じて刊行を続けました。戦後は三尊道運動を興して心の平和を呼びかけ、また曼陀羅画帖を描いた基金で高志奨学財団を設立し、未来を担う若い人への支援に尽力しました。 |