北村季文
分野分類 CB | 宗教学・神道学 |
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文化財分類 CB | 学術データベース |
資料形式 CB | テキストデータベース |
大分類 | 国学関連人物データベース |
タイトル | 北村季文 |
+ヨミガナ / NAME / 性別 | キタムラ キブン / KITAMURA KIBUN / 男 |
+小見出し | 北村季春男、幕府歌学方、再昌院法眼 |
+別称 | 〔称〕平吉 【国続】 〔号〕再昌院 【国続】向南亭閑人 【和】 |
+生年月日 | 安永7年〈1778〉 【国2】5月27日 【書】 |
+没年月日 | 嘉永3年〈1850〉2月9日 【国2】 |
+享年 | 73歳 【国2】 |
+生国・住国 | 江戸 【国2】 |
+生国・住国(現在地名) | 東京都 |
+墓地名 | 四谷日宗寺 【国2】 |
+学統 | 北村季春 【国2】 |
+典拠 | 国伝2,国伝続,国書人名辞典,和学者総覧.3600 |
+史資料 | 〔古学 下〕 享和三年、家督となれり、幼きより、博覧強記にして、漢学にも精しく、季吟以来中興の人と称す。諸侯の中、弟子の礼をとれるもの、白川少将以下数人ありしとぞ。文政八年、法目に叙し、天保九年、法印となる。向しき十三年に、日野亜相公を浜御殿に宴するに陪し、同十四年に、隅田川の遊覧にも扈従し、弘化二年、仁和寺法親王を内苑に宴するにはべられき。幕府年中行事二巻をつくり、歌を添へて上りければ、御衣を給りけり。 |
+辞書類 | 国書,和歌,大事典,名家 |
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資料ID | 40390 |