芳賀矢一
| 大分類 | 明治期国学・神道・宗教関係人物データベース |
|---|---|
| 分野分類 ＣＢ | 宗教学・神道学 |
| 人名 | 芳賀矢一 |
| +読み仮名 / NAME / 性別 | はが やいち / HAGA Yaich / 男 |
| +別称 | 【別称】自笑亭主人竜江、不欲速斎主人竜江生、いめのやあるじ、伊女農家主人やいち、芳賀箭、は・や、芳竜生［近代文学］ |
| +生年月日 | 慶応3年（1867）5月14日［年譜］ |
| +没年月日 | 昭和2年（1927）2月2日［年譜］ |
| 学統・宗派 | 小中村清矩、物集高見、バジル・ホール・チェンバレン［近代文学］ |
| +研究書・伝記 | 進藤譲編『芳賀先生』国学院大学院友会、1927年。 芳賀矢一『芳賀矢一遺著』冨山房、1928年。 永井環著刊『芳賀先生を偲びて（正・続・続々）』私家版、1927・29・30年。 皇典講究所編刊『皇典講究所五十年史』1932年。 永井環著刊『芳賀博士追悼録』私家版、1932年。 芳賀檀編『芳賀矢一文集』冨山房、1937年。 芳賀矢一先生記念会編刊『芳賀矢一先生』、1937年。 近藤忠義他編『現代文学総説』3、学燈社、1952年。 久松潜一編『明治文学全集44 落合直文・上田万年・芳賀矢一・藤岡作太郎集』筑摩書房、1968年。 国学院大学八十五年史編纂委員会編『国学院大学八十五年史』国学院大学、1970年。 内野吾郎『国文学史の方法—国学史の再検討』桜楓社、1974年。 内野吾郎『文芸学史の方法—国学史の再検討』桜楓社、1974年。 生松敬三編『日本人論』冨山房、1976年。 国学院大学八十五年史編纂委員会編『国学院大学八十五年史 史料篇』国学院大学、1979年。 上田賢治『国学の研究—草創期の人と業績』大明堂、1981年。 ☆芳賀矢一選集編集委員会編『芳賀矢一選集』全7巻、國學院大學、1982〜1992年。 内野吾郎『新国学の展開』創林社、1983年。 国学院大学資料課編『国学院大学百年史（上・下）』国学院大学、1994年。 |
| +研究論文 | 藤村作「芳賀先生と明治国文学史研究」『國學院雜誌』210。 「芳賀矢一氏の能狂言論」『国民之友』248、1895年。 佐佐木信綱「芳賀矢一博士の歌に就きて」『心の花』1936年〔※号数要調査〕。 深作安文「芳賀矢一大人の敬神の歌」『神道学雑誌』22、1937年。 沼沢竜雄「芳賀博士と国民性研究」『国語と国文学』1411、1937年。 『國學院雜誌』433（芳賀矢一先生十年祭記念）、1937年。 『国語と国文学』144（特集 芳賀博士と明治大正の国文学）、1937年。 久松潜一「亡き国文学者」『国文学解釈と観賞』38、1938年。 馬場久治「芳賀矢一博士の誠忠」『学士会月報』昭和14年5月号、1939年。 宮崎晴美「芳賀矢一博士と国学」『国文学解釈と観賞』512、1940年。 芳賀檀「芳賀矢一—人と学について」『新潮』415、1944年。 久松潜一「芳賀矢一先生」『国文学解釈と観賞』1612、1951年。 田辺文子「芳賀矢一—近代文学史料研究・日本文学篇（111）」『学苑』151、1953年。 風巻景次郎「芳賀矢一と藤岡作太郎—黎明期の民族の発見」『文学』2311、1955年。 宮崎晴美「芳賀矢一博士と私」『実践文学』2、1957年。 芳賀檀「平和論と芳賀矢一（1・2）」『日本及日本人』83・7、1957年。 芳賀檀「芳賀矢一の遺志について」『國學院雜誌』592、1958年。 ☆石田淑子・二木慶・島田万亀子・福田宏子・佐藤幹二「芳賀矢一」昭和女子大学近代文学研究室『近代文学研究叢書』26、昭和女子大学近代文化研究所、1964年。 近藤潤一「芳賀矢一と藤岡作太郎」『国文学』141、1969年。 久沢泰隠他「明治大正国文学界開拓の記—上田万年・芳賀矢一・藤村作先生追慕」『国文学解釈と教材の研究』201、1975年。 芳賀檀・藤井貞文・小林武治・高崎正秀・内野吾郎「新春座談会 芳賀矢一先生・その人柄と業績—五十年祭に寄せて」『國學院大學學報』212、1977年。 島村万舞「校歌制定前後のことなど」『國學院大學學報』216、1977年。 藤井貞文・山岸徳平「芳賀矢一先生五〇年祭・記念講演会」『國學院大學學報』228、1978年。 宮崎道生「芳賀矢一と黄禍論」『國學院雜誌』798、1978年。 「芳賀矢一博士全集の編纂」『國學院大學日本文化研究所報』155、1978年。 剣持武彦「『行人』の一郎さんとHさん—夏目漱石と芳賀矢一」『道』11、世代郡評社、1980年〔『個性と影響—比較文学試論』〈桜楓社、1985年〉に再録〕。 内野吾郎「近代国文学の胎生と新生—芳賀矢一の留学とその意義」『國學院雜誌』8411、1983年。 内野吾郎「日本文化学としての新国学の発生—芳賀矢一の国学観と日本文献学の提唱」内野吾郎・戸田義雄共編『民族と文化の発見』大明堂、1978年。 小田桐弘子「芳賀矢一と碧い眼の弟子」『國學院大學日本文化研究所報』204、1983年。 広瀬重見「芳賀矢一『国民性十論』」『日本』354、1985年。 藤井貞文「芳賀矢一先生と国文学と」芳賀矢一選集編集委員会編『芳賀矢一選集』3、國學院大學、1985年。 萩原順子「小泉八雲における日本人観の形成—芳賀矢一の『国民性十論』と比較して」『日本大学国際関係学部研究年報』7、1986年。 清水正之「日本思想史と解釈学—芳賀矢一と村岡典嗣（1・2）」『論集（三重大学人文学部哲学・思想学系、教育学部哲学・倫理学研究室）』4・5、1986・1987年。 斎藤ミチ子「芳賀矢一とフォークロア—その先駆的側面」『國學院大學日本文化研究所紀要』70、1992年。 清水正之「芳賀矢一における「日本」の解釈をめぐって—思想史研究と国文学」『日本文学』4110、1992年。 福田秀一「芳賀矢一—西欧理論に拠る日本文献学の樹立」『国文学解釈と観賞』578、1992年。 福田秀一「文人学者の留学日記 明治篇一 鴎外・漱石・矢一の往路の場合」『アジア文化研究』19、1993年。 福田秀一「文人学者の留学日記 明治篇一 鴎外・漱石・矢一の現地滞在と帰路の場合」『人文科学研究（国際基督教大学キリスト教と文化研究所）』25、1993年。 大屋幸世「追悼雑誌・文集あれこれ（15） 芳賀矢一」『日本古書通信』6212、1997年12月。 笹沼俊暁「文献学と国民性論—芳賀矢一をめぐって」『日本文化研究—筑波大学大学院博士課程日本文化研究学際カリキュラム紀要』9、1998年。 秋山虔「出会いの名著（3） 美意識から見た日本人論—芳賀矢一著「国民性十論」」『日本の美学』27、1998年。 森田真吾「文法教育史における芳賀矢一」『人文科教育研究』26、1999年。 稲葉浩幸「国定国語教科書と保険」『商経学叢』463、2000年。 杉山康彦「國學・國体・國文学」『日本文学』495、2000年。 佐野晴夫「芳賀矢一の国学観とドイツ文献学」『山口大学独仏文学』23、2001年。 竹長吉正「上田万年・芳賀矢一・橋本進吉—日本近代の国語国文学研究者（1・2）」『埼玉大学紀要 教育学部』502・511、2001・02年。 花森重行「国文学研究史についての一考察—1890年代の芳賀矢一をめぐって」『大阪大学日本学報』21、2002年。 吉原秀明「文法教育における「付帯的指導」の可能性—三土・芳賀・石川の文典に見られる教育的配慮を参考に」『奈良教育大学国文』28、2005年。 大本達也「1890年代における国文学カノンの形成—明治期における「文学」の形成過程をめぐる国民国家論（5）」『鈴鹿国際大学紀要Campana』14、2007年。 宮島達夫「芳賀矢一—形態論の先がけ」『国文学解釈と鑑賞』731、2008年。 小池淳一「雑誌と民俗学史の視角—石橋臥波の『民俗』と佐々木喜善の『民間伝承』」『国立歴史民俗博物館研究報告』16、2011年。 李冬木「明治時代における「食人」言説と魯迅の「狂人日記」」『文学部論集』9、2012年。 王艶玲「和辻哲郎と芳賀矢一の日本人論比較」『HABITUS』16、2012年 品田悦一「排除と包摂—国学・国文学・芳賀矢一」『国語と国文学』896、2012年。 江藤裕之「フィロロギーとしての国学研究—村岡典嗣と芳賀矢一のフィロロギー理解と国学観」『国際文化研究科論集』21、2013年。 神野藤昭夫「〈文〉の学の近代へ—小中村清矩と芳賀矢一との距離」『アジア遊学』162、2013年。 髙野裕基「芳賀矢一の国民道徳論—大正六年臨時教育会議を背景として」『神道宗教』235。2014年。 杉山和也「〈資料紹介〉芳賀矢一「日本童話の淵源」」『青山学院大学文学部』57、2015年。 関口智弘「伝承を活かす試み—巌谷小波と芳賀矢一」林雅彦編『絵解きと伝承そして文学』方丈堂出版、2016年。 |
| +事典・略伝等 | 上田万年「芳賀博士を葬る日」佐佐木信綱「芳賀博士をおもふ」『心の花』313、1927年。 高木武「芳賀矢一先生を憶ふ」『東亜の光』224、1927年。 久松潜一「芳賀先生を偲ぶ」『心の花』315、1927年。 平泉澄「芳賀先生の薨去」『史学雑誌』384、1927年。 「芳賀学長薨去」『國學院大學院友会報』昭和2年11月号、1927年。 『国語と国文学』4月特別号（芳賀博士追悼号）、1927年。 『國學院雜誌』333、1927年。 『國學院雜誌』335、1927年。 『国漢』13（芳賀博士追憶号）、1935年。 永井環「芳賀博士を偲ぶ」『福井評論』82、1932年。 藤村作「芳賀矢一先生評伝」『教育』45、1936年。 『国漢』20、1936年。 『国漢』30（芳賀博士記念号）、1936年。 「芳賀博士講義題目並著作目録補訂」『国語と国文学』48、1937年。 佐藤幹二「芳賀先生・藤村先生」『国文学解釈と観賞』23、1937年。 永井環「芳賀矢一博士の十周年祭」『福井評論』134、1937年。 萩原蘿月「故芳賀矢一先生をしのぶ」『伝記』43、1937年。 釈迢空「畸人伝の型に入れて」『新日本』昭和13年6月号、1938年〔折口博士記念古代研究所編『折口信夫全集』28所収、中央公論社、1968年〕。 島村剛一「芳賀先生伝記資料（1〜15）」『國學院雜誌』446〜4512、1938・39年。 福井市役所編刊『稿本福井市史』上巻、1941年 久松潜一『恩頼抄国文学雑記』湯川弘文社、1943年。 保科孝一『ある国語学者の回想』朝日新聞社、1952年。 結城素明『芸文家墓所誌』学風書院、1953年。 旭社会教育会他編刊『わたくしたちの大先輩（6） 国文学の父芳賀矢一先生』1976年。 『國學院大學学報』212、1977年1月。 『國學院大學学報』222、1978年6月。 上田万年監修『国学者伝記集成』続、名著刊行会、1978年。 斉藤槻堂『越前若狭の民俗事典』越前若狭の民俗事典刊行会、1981年。 小林秀雄他『くれないの武者の祈り』作品社、1986年。 神社新報社編刊『神道人名辞典』、1986年。 安津素彦・梅田義彦監修『神道辞典』神社新報社、1987年（復刻版）。 有島行光他『父の書斎』筑摩書房、1989年。 国史大辞典編集委員会編『国史大辞典』11、吉川弘文館、1990年。 「年譜」「著述目録」「参考文献一覧」芳賀矢一選集編集委員会編『芳賀矢一選集』7、國學院大學、1992年。 國學院大學日本文化研究所編『神道事典』弘文堂、1994年。 薗田稔・橋本政宣編『神道史大辞典』吉川弘文館、2004年。 |
| +略年譜 | 慶応3年（1867） 5月14日、福井県足羽郡にて、芳賀真咲、あきの長男として生まれる［近代文学、年譜］。 明治13年（1880） 1月10日、宮城中学校邦語中学科に入学［年譜］。国分松嶼の漢学塾に通い、佐久間晴岳のもとで作詞を習う［近代文学］。 明治16年（1883） 2月15日、宮城中学校初等中学科第五級卒業。7月10日、同校同科第四級卒業［年譜］。 明治17年（1884） 9月10日、東京大学予備門改正学科第四学級に入学［年譜］。 明治22年（1889） 7月10日、第一高等中学校を卒業。同月11日、帝国大学文科大学国文学科に入学［年譜］。小中村清矩、物集高見、バジル・ホール・チェンバレンらの教えを受ける［近代文学］。 明治25年（1892） 7月10日、文科大学国文学科を卒業し、同月11日、大学院に入学。小中村清矩の指導下で「日本文学史及文学攷究法」の研究を行う。9月21日、市立独逸学協会学校普通科の教授を嘱託される［年譜］。 明治27年（1894） 上田万年とともに国語研究会を設立［近代文学］。9月14日、第一高等学校の国文の授業を嘱託される。11月12日、潮田綱子と結婚［年譜］。 明治28年（1895） 3月18日、第8回尋常師範学校、尋常中学校、高等女学校教員検定委員を嘱託。3月31日、第一高等学校教授に任命され、高等師範学校教授を兼任。4月7日、大学院研究科を退学［年譜］。 明治31年（1898） 1月21日、高等師範学校教授を免じられる。1月22日、高等師範学校国語科講師を嘱託される。10月14日、東京帝国大学文科大学助教授を兼任し、博言学講座を分担する［年譜］。 明治32年（1899） 1月28日、第一高等学校教授から高等師範学校教授に転任。5月6日、東京帝国大学文科大学教授本官に任命され、国語学、国文学、国史第四講座を担任。高等師範学校教授を兼任。7月11日、学士会の文科委員に選出され、12月7日、師範学校学科程度取調委員になる［年譜］。 明治33年（1900） 6月12日、「文学史攷究法研究」のためのドイツ留学を命じられる。9月8日、横浜を出発。11月5日、ベルリン大学入学［年譜］。 明治35年（1902） 5月27日、ベルリンを発ち、帰国の途に就く。8月24日、横浜に到着。9月12日、第一臨時教員養成所国語漢文科講師を嘱託される。同月19日、東京帝国大学文科大学教授に任命され、国語学、国文学第二講座の担任となる。同月25日、国語調査委員会委員に、また同月29日は教員検定委員会臨時委員に就任［年譜］。 明治36年（1903） 2月19日、文部省編纂教科書の校閲を嘱託される。4月2日、文学博士の学位を授与。5月8日、国語調査委員会の主査委員に就任［年譜］。 明治41年（1908） 5月25日、臨時仮名調査委員会委員に就任。9月26日、教科用図書調査委員会委員となる［年譜］。 明治44年（1911） 1月27日、東京高等商業学校講師を嘱託される。5月17日、文芸委員会委員に就任。7月、朝鮮総督府から小学校教員夏期講習会講師を嘱託される［年譜］。 大正2年（1913） 7月25日、國學院大學商議員を嘱託される［年譜］。 大正4年（1915） 3月24日、帝国学士院会員に任命される。5月29日、大礼奉祝唱歌歌詞審査委員を嘱託される［年譜］。 大正5年（1916） 御講書始めにおいて御進講を行う［年譜］。6月8日、欧米各国へ出張を命じられ、7月31日に横浜を出発［年譜］。 大正6年（1917） 帰国し、5月24日に東京へ到着。5月26日、改めて国語学国文学第二講座担任となる。12月4日、小学校唱歌教科書編纂委員長を嘱託［年譜］。 大正7年（1918） 4月、国定読本『尋常小学読本』（第三期）起草委員に任命される。7月20日、皇典講究所國學院大學拡張委員会委員を嘱託される。12月22日、國學院大學初代学長に就任［年譜］。 大正8年（1919） 5月6日、皇典講究所協議員を嘱託。10月21日、國學院大學学則改正調査委員を嘱託［年譜］。 大正9年（1920） 2月24日、神社調査員を嘱託。12月24日、皇典講究所調査委員長を嘱託［年譜］。 大正10年（1921） 9月30日、東宮職御用掛に就任［年譜］。 大正11年（1922） 3月18日、勅任官待遇となる。7月27日、勅旨により東京帝国大学名誉教授の名称が授与される［年譜］。 大正12年（1923） 7月3日、神社調査会委員に就任［年譜］。 大正14年（1925） 6月9日、神社調査会委員を嘱託［年譜］。 昭和元年（1927） 12月25日、宮内省御用掛に就任［年譜］。 昭和2年（1927） 2月6日、死去［年譜］。 |
| +著作目録類 | 「芳賀博士講義題目並著作目録補訂」『国語と国文学』48、1937年。 関隆治『国学者著述綜覧』森北書店、1943年。 石田淑子・二木慶・島田万亀子・福田宏子・佐藤幹二「芳賀矢一」昭和女子大学近代文学研究室『近代文学研究叢書』26、昭和女子大学近代文化研究所、1964年。 「著述目録」芳賀矢一選集編集委員会編『芳賀矢一選集』7、國學院大學、1992年。 |
| +主要著作 | 上田万年閲、芳賀矢一・立花鉄三郎編『国文学読本』富山房、1890年〔http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/868097〕。 芳賀矢一編『文学社年表』冨山房、1892年〔http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/992863〕。 『国文学史十講』富山房、1899年〔http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/871852〕。 「国学とは何ぞや」『國學院雜誌』101・2、1904年。 芳賀矢一・下田次郎編『日本家庭百科事彙』冨山房、1906年。 『国民性十論』富山房、1907年〔http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/798465〕。 芳賀矢一編『詞藻類纂』啓成社、1907年〔http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/991947〕。 『月雪花』文会堂、1909年〔http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/889022〕。 『日本人名辞典』大倉書店、1914年〔http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/969145〕。 |
| +キーワード（１） | 考証派 |
| +キーワード（２） | 皇典講究所（國學院） |
| +キーワード（３） | 宮内省 |
| +国学関連人物データベース | http://jmapps.ne.jp/kokugakuin/det.html?data_id=48565 |
| データベースの典拠 | 「近代文学」＝石田淑子・二木慶・島田万亀子・福田宏子・佐藤幹二「芳賀矢一」昭和女子大学近代文学研究室『近代文学研究叢書』26、昭和女子大学近代文化研究所、1964年。 「年譜」＝「年譜」芳賀矢一選集編集委員会編『芳賀矢一選集』7、國學院大學、1992年。 |
| コンテンツ権利区分 | CC BY-NC |
| 資料ID | 40315 |
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