落合直文
| 大分類 | 明治期国学・神道・宗教関係人物データベース |
|---|---|
| 分野分類 ＣＢ | 宗教学・神道学 |
| 人名 | 落合直文 |
| +読み仮名 / NAME / 性別 | おちあい なおぶみ / OCHIAI Naobumi / 男 |
| +別称 | 〔姓〕鮎貝［黎明］ 〔幼名〕亀次郎、亀二郎［黎明］ 〔名〕盛光［黎明］ 〔号〕萩之家（萩の家、萩廼家）、桜舎［黎明］ |
| +生年月日 | 文久元年（1861）11月15日［近代文学］ |
| +没年月日 | 明治36年（1903）12月16日［近代文学］ |
| 学統・宗派 | 落合直亮、堀秀成、植松有園、久米幹文、内藤耻叟、三島中州［黎明］ |
| +研究書・伝記 | 『落合直文先生二十五年祭記念遺著遺墨陳列目録』國學院大學、1927年。 川島益太郎『現代作家の人及作風』大同館、1933年。 浅香社在京同人編『落合直文先生書牘集』明治書院、1933年。 落合直文先生三十三回忌追悼録編輯所編刊『落合直文先生三十三回忌追悼録』1936年。 矢吹弘史『落合直文』同文館出版部、1943年。 渡辺真吉編『落合直文先生第五十遠忌追悼録』播野寛次郎、1954年。 藤森朋夫『近代秀歌』明治書院、1959年。 木俣修他編『人と作品 現代文学講座』1、明治書院、1961年。 『現代日本文学講座12 観賞と研究』三省堂、1962年。 『落合直文―明治の歌人 與謝野鉄幹―明治の歌人』明治神宮社務所、1964年。 加藤将之編『落合直文書簡集』水甕社、1966年。 『明治文学全集』44、筑摩書房、1968年。 内田守人『孝女白菊由来記』人間的社、1968年。 田坂文穂『近代国語教科書史4 落合直文編「中等国語読本」の研究』田坂文穂、1974年。 落合秀男『落合直文とその周辺』気仙沼ユネスコ協会、1983年。 西田耕三『落合直文を知るために（さんりく文庫8）』NSK地方出版、1983年。 前田透『落合直文』落合直文八十年祭実行委員会、1983年。 『萩の家主人追悼録』NSK地方出版、1984年。 『和歌文学講座8 近代の歌人（1）』桜楓社、1984年。 ☆前田透『落合直文―近代短歌の黎明』明治書院、1985年。 『落合直文八十年祭記念誌』落合直文八十年祭実行委員会、1985年。 落合直文会編『会報落合直文』1～5、1985～1990年。 荒川久寿男『明治の精神』皇學館大學出版部、1987年。 『鴎外全集』26、岩波書店、1989年。 落合秀男編『落合直文著作集』全3巻、明治書院、1991年。 『和歌文学講座9 近代の秀歌』勉誠社、1994年。 西田耕三編『落合直文の恋文―許婚者松野への書簡四通』気仙沼文化会議、1998年。 『落合直文―その生涯と事績 落合直文没後百年記念誌』落合直文会、2004年。 大原敏行『孝女白菊 明治長編詩歌―井上哲次郎・落合直文からちりめん本、鴎外、画の世界まで』創英社、2015年。 |
| +研究論文 | 重野安繹「落合直文君の応神天皇御降誕の説を聴て」『史学会雑誌』327・34、1892年 内海月杖「落合直文」『文章世界』16、1908年。 金子薫園「落合直文の国文詩歌新運動」『早稲田文学』232、1925年。 尾山篤二郎「落合直文の歌」『短歌雑誌』11、1917年。 窪田空穂「落合さんと新派の歌」『短歌雑誌』、1917年。 大町桂月「国文学の泰斗落合直文」『中央文学』37、1919年。 武島又二郎「落合直文先生のうた」『わか竹』1410、1921年。 児山信一「落合直文論」『青樹』26、1926年。 岩本宗二郎「落合直文論」『水甕』181、1931年〔『明治大正短歌研究』〈水甕社、1931年〉に再録〕。 内海月杖「落合直文」『短歌講座』7、改造社、1931年。 藤川忠治「落合直文の歌論」『とねりこ』昭和78・9、1932年。 浅野梨郷「落合直文論」『短歌研究』210、1933年。 松田常憲「落合直文」『日本文学講座』7、改造社、1933年。 橋口長一「落合直文の国体論」『日本精神研究』6、東洋書院、1935年。 橋口長一「落合直文の国体論」『神社協会雑誌』352・3、1936年。 片桐顕智「落合直文論―その歌論を中心として」『国語と国文学』159、1938年 谷鼎「直文・寛・晶子」『国文学解釈と観賞』39、1938年。 土井重義「直文、美妙、建樹」『国文学解釈と観賞』32、1938年。 熊谷武至「明治大正歌人逸話抄 落合直文と森鴎外」『日本短歌』81、1939年。 片桐顕智「落合直文の歌」『明治大正短歌史料研究』2、1940年。 中西稲治「落合直文の追憶」『学苑』77、1940年。 堀江秀雄「萩の家先生」『國學院雜誌』4612、1940年。 金子薫園「落合直文」広瀬進編『短歌文学講座』3、三笠書房、1940年。 片桐顕智「落合直文論」『日本短歌』〔※要号数確認〕、1941年。 村井清作「落合直文先生の生涯とその業績」『仙台郷土研究』121、1942年。 萩廼舎主人「落合直文先生の事ども」『仙台郷土研究』131、1943年。 岡崎義恵「東北の著名作家 落合直文」『東北文学』46、1949年。 松田常憲「あさ香社の研究（1～5）」『水甕』368～12、1949年。 片桐顕智「近代名歌鑑賞（1） 落合直文」『国文学 解釈と鑑賞』143、1949年。 佐佐木信綱「落合直文君と与謝野寛君」『短歌雑誌』45、1950年。 尾上紫舟「萩の家先生の歌」『短歌雑誌』83、1951年。 福島タマ「文学遺跡巡礼・日本文学篇（94） 落合直文」『学苑』135、1951年。 藤川忠治「落合直文先生」『国文学解釈と観賞』1612、1951年。 小島吉雄「落合直文の歌論」『日本文藝研究』32・3、1951年。 尾上紫舟「大口、落合両先生のことなど」『学苑』144、1952年。 ☆福島タマ「落合直文」昭和女子大学近代文学研究室編『近代文学研究叢書』7、昭和女子大学光葉会、1957年。 近藤芳美「伝統詩の火を継ぐ人々（1） 落合直文」『短歌』61、1959年。 新間進一「近代短歌史における落合直文の位置」『短歌研究』2011、1963年。 堀正三「落合直文の唱歌」『水甕』501〔※刊行年不明。昭和38年？〕 「直文と鴎外―直文における西欧的なもの」『水甕』5011、1963年〔※著者不明〕。 石井庄司「芦田恵之助の綴方は落合直文によって導き出された」『水甕』5011、1963年。 湯本喜作「落合直亮・直文・愚庵」『水甕』511、1963年。 松田常憲「落合直文の研究」『水甕』513、1964年。 奥村さき「教科書にあらわれた落合直文」『水甕』513、1964年。 藤田福夫「「莫告藻」に見る直文作品」『水甕』517、1964年。 藤川忠治「子規と直文（1～3）」『歌と評論』358～10、1964年。 加藤将之「落合直文の人間像―その統合的な自我についてのメモ」『短歌研究』245、1967年。 片桐顕智「落合直文論（1・2）」『跡見学園女子大学紀要』1・2、1968・1969年。 浅野晃「明治・大正の詩人たち（12） 落合直文」『日本及日本人』1463、1968年。 片桐顕智「落合直文の詩歌」『国語と国文学』459、1968年。 新間新一「落合直文の歌風」『短歌研究』266、1969年。 加藤将之「「浅香社」と落合直文」『国文学解釈と鑑賞』364、1971年。 久保忠夫「「孝女白菊詩」と「孝女白菊の歌」」『東北学院大学東北文化研究所紀要』10・11、1979年。 落合秀男「落合直文とその周辺（1～3）」『短歌』2710～12、1980年〔『落合直文とその周辺』として刊行〕。 前田透「落合直文（1～33）」『詩歌』511～12～5412、1980～84年。 永藤武「落合直文」國學院大學日本文化研究所編『皇典講究所草創期の人びと』國學院大學、1982年〔國學院大學日本文化研究所編刊『國學院黎明期の群像』〈1998年〉に再録〕。 篠弘「落合直文と森鴎外」『国文学解釈と観賞』492、1984年。 石川恭子「与謝野晶子（10） 鉄幹と直文」『白珠』409、1985年。 藤岡武雄「新派和歌の発足―直文・信綱を中心に」『明治記念綜合歌会明治短歌講座』3、1989年。 三浦仁「直文・透谷の周辺―詩語・誌想の継承（3）」『山梨県立女子短期大学紀要』24、1991年。 久保忠夫「落合直文の近世文学観―いわゆる「四ツ目屋事件」をめぐって」『東北学院大学東北文化研究所紀要』23、1991年。 小沢芳雄「落合直文―その人と業績」『古都のかげり』15、1992年。 赤塚行雄「美しき明治一〇年代の惑い―東京大学古典講習科と落合直文の出現」『日本及日本人』1612、1993年。 大辻隆弘「落合直文と与謝野鉄幹」『短歌現代』216、1997年。 浮田真弓「明治期中学校の文学教育（1） 落合直文編集教科書に関する一考察」『桜花学園大学研究紀要』1、1999年。 竹盛天雄「鴎外その出発（64） 日本文章会・学海の記録・落合直文の新国文提唱」『国文学解釈と鑑賞』647、1999年。 武田勝彦「松山乙女と歌人医博（24） 恩師落合直文の死」『公評』386、2001年。 「小議会 特集 落合直文の歌」『短歌現代』285、2004年。 沖ななも「故郷考―木を巡って（第16回） 落合直文―宮城県気仙沼市」『歌壇』2110、2007年。 植田恭代「『跡見花蹊日記』からみるカリキュラム―落合直文との関わりにふれて」『跡見学園女子大学文学部紀要』41、2008年。 中山エイ子「落合直文の楠公唱歌について」『日本学研究』11、2008年。 八木雄一郎・辻尚宏「明治30年代における中学校国語教科書の編集方針―落合直文の国語教育観と編集教科書から」『人文科教育研究』36、2009年。 山東功「明治二〇年代の学校国文法教科書―落合直文・小中村義象『中等教育日本文典 全』について」『言語文化学研究』5、2010年。 田村信平「明治期における『徒然草』の教材評価に関する考察」『国語教育史研究』12、2011年。 長福香菜「落合直文の和歌改良論の内実―御歌所派批判から雑誌『歌学』まで」『国文学攷』217、2013年。 長福香菜「落合直文の和歌改良論の変容―新派の立場表明をめぐって」『国文学攷』219、2013年。 菊野雅之「中等国語読本における言文一致体のはじまりに関する試論―落合直文編『中等国文読本』『中等国語読本』を中心に」『早稲田大学国語教育研究』34、2014年。 西岡智史「明治期編集型漢文教科書の編纂方針に関する研究―秋山四郎編『第一訂正漢文教科書』（明治四一年第五版）と落合直文編『訂正中等国語読本』（明治三六年訂正版）との比較を通して」『国語教育研究』56、2015年。 菊野雅之「落合直文『中等国語読本』の編集経緯に関する基礎的研究―二冊の編纂趣意書と補修者森鴎外・萩野由之」『語学文学』54、2015年。 |
| +事典・略伝等 | 『国文学』62（萩の家主人追悼号）、1904年。 上田萬年他「木枯のあと―落合直文氏追悼録」『明星』辰歳1、1904年。 森林太郎等「故落合直文君 談話」『明星』辰歳2、1904年。 井上哲次郎「故落合直文君を悼む」『明星』辰歳2、1904年。 大町桂月・与謝野寛「嗚呼落合先生（演説）」『明星』辰歳2、1904年。 井上頼囶「落合氏の学統」『國學院雜誌』161、1910年。 杉浦重剛「故落合直文氏」『國學院雜誌』1910、1913年。 『國學院雜誌』341（落合直文特集）、1928年。 小島吉雄「落合直文先生略年譜」『とねりこ』、1928年。 壱岐寅之進「落合直文年譜」『現代短歌全集 第3巻 落合直文集 佐佐木信綱集』改造社、1930年。 金子薫園「落合直文先生を偲ぶ」『短歌講座』12、改造社、1931年。 鈴木南陵「短命なる国文家落合直文」『伝記』37、1936年。 井上一「私の観た落合直文先生と浅香社」『伝記』38、1936年。 高須梅渓「故落合直文氏」『文庫』253。 「落合直文先生年譜」『仙台郷土研究』121、1942年。 松田常憲「落合直文短歌発表目録」『短歌往来』昭和225～8、1947年。 「落合直文萩寺歌碑復元式記」『水甕』5011、1963年。 正当汪洋「萩寺歌碑復元式に参列して」『水甕』5011、1963年。 落合恒子他「萩の家主人直文を語る（座談会）」『水甕』513、1964年。 鈴木覚一「萩の家大人追憶」『水甕』513、1964年。 毛呂清春「浅香社雑談」『水甕』513、1964年。 柳生四郎「直文資料二、三」『水甕』513、1964年。 湯本喜作「落合直文の手紙」『水甕』517、1964年。 加藤将之「「直文書翰集」追補の一」『水甕』533、1966年。 加藤将之「「直文書簡集」追補の二」『水甕』534、1966年。 加藤将之「「落合直文書簡集」追補の三」『水甕』538、1966年。 片桐顕智「落合直文新史料解説」『採光』、1968年。 国史大辞典編集委員会編『国史大辞典』2、吉川弘文館、1980年。 加藤薫「落合家の人々」『交響』58～60、交響短歌会、1981年。 落合秀男「立見聯隊長、落合直文、その孫達」『交響』61、交響短歌会、1981年。 石森延男「落合直文追悼会日記」『交響』64、交響短歌会、1982年。 落合秀男「落合直文八十年祭によせて」『交響』77、交響短歌会、1984年。 落合秀男「新しく見付かった落合直文の歌（1）」『交響』80、1984年。 春日真木子「直文の生家を訪ねて」『女人短歌』141、1984年。 神社新報社編刊『神道人名辞典』、1986年。 國學院大學日本文化研究所編『和学者総覧』汲古書院、1990年。 藤浪和子『東京掃苔録』皓星社、2000年（復刻版）。 |
| +略年譜 | 文久元年（1861） 11月15日、陸前国松岩で、仙台藩主伊達家の重臣鮎貝太郎平盛房と、としの次男として生まれる［黎明］。 明治6年（1873） 仙台中教院に入学［黎明］。 明治7年（1874） 仙台中教院を統督していた落合直亮に見込まれ、養子となる。また直亮の長女・松野の許嫁になることになる［黎明］。 明治10年（1877） 直亮が伊勢の神宮教院へ招聘されたことにともない、神宮教院に入学。堀秀成、植松有園に師事［近代文学］。 明治14年（1881） 9月28日、伊勢を発ち、東京へ遊学。神宮司庁東京出張所にしばらく寄宿。内藤耻叟、三島中州の塾に入門［黎明］。 明治15年（1882） 9月、東京大学文学部附属古典講習科に第一期生として入学［黎明］。 明治16年（1883） 直亮の次女・竹路と結婚［近代文学］。 明治17年（1884） 4月、徴兵令が適用され、歩兵第一連隊に入学するため、古典講習科を中途退学［黎明］。 明治21年（1888） 皇典講究所の教員に招聘。補充中学校の教員となる。赤堀又次郎、上田万年らと言語取調所を創設。明治会と『明治会叢誌』の経営にも協力［近代文学］。2月20日、「孝女白菊の歌」を『東洋学会雑誌』第2編4号に発表［近代文学］。 明治22年（1889） 森鴎外、市村瓉次郎、井上通泰らと新声社を結成し、8月に訳詩集『於母影』を刊行。9月、第一高等中学校の教師となる。10月、国語伝習所が開設され、主任教師となる。また、文芸評論雑誌『志がらみ草紙』を刊行［近代文学］。 明治23年（1990） 4月、池辺義象、萩野由之と共編で『日本文学全書』を博文館から刊行開始。7月、國學院の講師となる。9月、大八洲学校の講師となる［近代文学］。 明治24年（1991） 4月、竹路と離婚。6月、菊川流雪の妹・操と再婚［近代文学］。 明治25年（1992） 中嶋幹事と雑誌『文則』を発行。跡見女学校講師を務める。「女子文の会」を設立。西村茂樹、高崎正風らとともに、「斯文会」を設立［年表］。 明治26年（1993） 2月、鮎貝槐園、大町桂月、塩井雨江、内海月杖、与謝野鉄幹らとともに浅香社年（あさ香社）を設立［黎明］。 明治31年（1898） 夏、国語辞書『ことばの泉』が完成。秋、第一高等学校の教職を辞任［近代文学］。 明治34年（1901） 帝国教育会主催の中等教員講習所の講師に就任［近代文学］。 明治36年（1903） 12月16日、死去［近代文学］。 |
| +著作目録類 | 「落合直文先生著書目録」『仙台郷土研究』121、1942年。 人見圓吉・福島タマ・玉井幸助「落合直文」昭和女子大学近代文学研究室編『近代文学研究叢書』7、昭和女子大学光葉会、1957年。 熊谷武至「落合直文書誌短歌篇」『水甕』、1968年〔同『水甕系譜私注』〈私家版、1970年〉に再録〕。 松田常憲「落合直文短歌資料目録」『水甕』、1964年。 前田透『落合直文―近代短歌の黎明』明治書院、1985年。 落合秀男編『落合直文著作集』全3巻、明治書院、1991年。 |
| +主要著作 | 落合直文編『新撰歌典』博文館、1891年〔http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/903422〕。 『騎馬旅行』国語伝習所、1893年〔http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/876281〕。 『たかねの雪』明治書院、1896年〔http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/781863〕。 『日本大文典』全4編、博文館、1897年〔http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/864050〕。 『ことばの泉―日本大辞典』大倉書店、1898年〔http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/862875〕。 『萩之家遺稿』落合直幸、1905年〔http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/992385〕。 『萩之家歌集』明治書院、1906年〔http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/873947〕 『落合直文集』明治書院、1927年〔http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1175344〕。 |
| +キーワード（１） | 考証派 |
| +キーワード（２） | 神宮教院（神宮教、神宮奉斎会） |
| +キーワード（３） | 神宮司庁 |
| +キーワード（４） | 東京大学古典講習科 |
| +キーワード（５） | 皇典講究所（國學院） |
| +国学関連人物データベース | http://jmapps.ne.jp/kokugakuin/det.html?data_id=40949 |
| データベースの典拠 | 「近代文学」＝福島タマ「落合直文」昭和女子大学近代文学研究室編『近代文学研究叢書』7、昭和女子大学光葉会、1957年。 「黎明」＝前田透『落合直文―近代短歌の黎明』明治書院、1985年。 |
| コンテンツ権利区分 | CC BY-NC |
| 資料ID | 40305 |
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