千家尊福

大分類明治期国学・神道・宗教関係人物データベース
分野分類　ＣＢ宗教学・神道学
人名千家尊福
+読み仮名　/　NAME　/　性別せんげ　たかとみ / SENGE Takatomi / 男
+研究書・伝記『甲斐志料集成 811』甲斐志料刊行会、193235年。
『出雲大社教入門』1959年
『千家尊福公』出雲大社教教務本庁特立百年みかえし委員会、1968年。
藤井貞文『明治国学発生史の研究』吉川弘文館、1977年。
藤井貞文『江戸国学転生史の研究』吉川弘文館、1987年。
☆出雲大社教教学文化研究室編『千家尊福公』出雲大社教教務本庁、1994年。
☆原武史『<出雲>という思想』行人社、1996年。
+研究論文河野省三「国家と宗教―千家尊福著『国の真柱』を中心として」『神道宗教』13、1956年。
「千家尊福卿伝記史料」『神道学』31、1961年。
「千家尊福卿伝記史料(黒田伯爵家文書翻刻)」『神道学』32、1962年。
「千家尊福卿伝記史料(翻刻)」『神道学』33、1962年。
藤井貞文「千家尊福の祭神論提議―伝記草稿の1」『神道学 35』神道学会、1962年
藤井貞文「祭神論に於ける千家尊福の活動―伝記草稿の2（1）～（8）」『神道学』39～43・45・47・48、1963～1966年。
小口偉一「千家尊福と国家神道問題」『中央公論』804、1965年。
小林健三「出雲神道人の群像―千家尊福を中心とする」『明治維新神道百年史』5、1966年。
藤井貞文「千家尊福公の事績」『神道学』57、1968年。
「千家尊福履歴書(参議院蔵旧貴族院議員履歴書)」『神道学』57、1968年。
藤井貞文「政治家としての千家尊福」『神道学』59、1968年。
「千家尊福公伝記史料〔翻刻〕」『神道学』62、1969年。
藤井貞文「千家尊福の法相就任」『神道学』67、1970年。
「千家尊福公伝記史料―蜂須加家文書（1）」『神道学』70、1971年。
「千家尊福公伝記史料（史料紹介）」『神道学』73、1972年。
高階成章「千家尊福大人の「再拝両段考」について」『神道宗教』75～79、1975年。
「史料紹介　千家尊福御皇統幷神代四世御祭日之件指誨願」『神道学』75～79、1978年。
「史料紹介　明治十八年の千家尊福建言書」『神道学』130、1986年。
原武史「復古神道における<出雲>―思想史の一つの試みとして」下、『思想』810、1991年〔『<出雲>という思想』〈行人社、1996年〉に再録〕。
松長直道「千家尊福―神道思想の展開について」『神道研究集録』10、1991年。
小山博也「歴代県知事―人と業績(15)　第七代千家尊福」『埼玉県史研究』27、1992年。
岡本雅享「二人の現津神―出雲から見た天皇制」『アジア太平洋レビュー』6、2009年。
七戸克彦「ロー・アングル 現行民法典を創った人びと(23)査定委員(30)小中村清矩(31)千家尊福 外伝(19)唱歌」『法学セミナー』563、2011年。
執行草舟「Shigyo Sosyu Collection 憂国の芸術　第11回　出雲神話の真髄―千家尊福」『正論』516、2014年。
+事典・略伝等原青波『出雲歌道史』風明荘、1940年。
伊藤菊之輔編刊『島根県文化人名鑑』1963年。
神道文化会編『明治維新神道百年史』5、神道文化会、1966年。
伊藤菊之輔編『島根県人名事典』国書刊行会、1980年。
『島根県大百科事典』上、山陰中央新報社、1982年。
『勅奏任官履歴原書』柏書房、1995年。
『宗教大辞典』2、日本図書センター、1997年。

＊新宗教教団・人物事典、国史大辞典、国書人名辞典、神道事典、神道辞典、神道人名辞典、神道大辞典、明治維新人名事典、和歌大辞典
+主要著作近衛忠房、千家尊福攷定『葬祭畧式』。
近衛忠房、千家尊福選『神教要旨畧解』全2巻。
千家尊福『千家尊福短冊』。
千家尊福『神号』。
近衛忠房、千家尊福選『祭儀』。
近衛忠房、千家尊福選『祭式』。
千家尊福『遠祖功績録』1868年。
千家尊福『出雲大社御神徳畧記』1872年。
近衛忠房、千家尊福撰、平田篤胤著『神教要旨畧解 童蒙入學門』今井正泰、187376年。
千家尊福、秋山光条同述『福神像辨之?畧』出雲大社々務所、1877年
千家尊福『神語』千家尊福、1877年。
千家尊福『教会撮要　全』千家尊福、1877年。
千家尊福選『日拜式』千家尊福、1879年。
千家尊福講述、佐々木幸見、長谷川静義筆録『大道要義』千家武主、1881年。
千家尊福講述、島多豆夫筆録『大道問答』千家武主、1882年。
千家尊福『教旨大要』千家尊福、1884年。
千家尊福講説、高橋光男筆記『風教百首講説』大八洲学会、1888年。
千家尊福、大山道一[写『大道要義』全2巻 (存1巻)、1891年。
奥好義、千家尊福他編『儀式唱歌　附祝日大祭日唱歌』寛裕舎、1893年。
共益商社、千家尊福他編『祝祭日唱歌集』共益商社書店、1893年。
千家尊福『出雲大神』大社教東京分祠、1913年。
洞口猷壽著、千家尊福修『昭憲皇太后』頌徳会、1914年。
千家尊福、入江為守、石原健三謹著、国民書房編輯部謹編『大正御即位記念録』国民書房、1915年。
千家尊福『国家乃祭祀』春陽堂、1916年。
千家尊福『出雲大神』大社教本院、1921年。
千家尊福『大道要義』。
千家尊福「我国立憲政体設立の主旨及ひ政府人民の注意すへき要件を論す(千家尊福卿伝記史料)」『神道学』35、1962年。
千家尊福「神徳について（講演）」『神道学』57、1968年。
千家尊福「神道論」『神道学』71、1971年。
データベースの典拠「尊福公」＝出雲大社教教学文化研究室編『千家尊福公』出雲大社教教務本庁、1994年。
「思想」＝原武史『<出雲>という思想』行人社、1996年。
コンテンツ権利区分CC BY-NC
資料ID40283
-106940 50 2018/02/27 kota.saito 本登録 0 JMK000122 千家尊福 SENGE Takatomi 千家尊福 SENGE Takatomi 弘化2年（1845）～大正7年（1918） せんげ　たかとみ / SENGE Takatomi / 男 せんげ　たかとみ - - - - 『甲斐志料集成 8-11』甲斐志料刊行会、1932-35年。
『出雲大社教入門』1959年
『千家尊福公』出雲大社教教務本庁特立百年みかえし委員会、1968年。
藤井貞文『明治国学発生史の研究』吉川弘文館、1977年。
藤井貞文『江戸国学転生史の研究』吉川弘文館、1987年。
☆出雲大社教教学文化研究室編『千家尊福公』出雲大社教教務本庁、1994年。
☆原武史『<出雲>という思想』行人社、1996年。 河野省三「国家と宗教―千家尊福著『国の真柱』を中心として」『神道宗教』13、1956年。
「千家尊福卿伝記史料」『神道学』31、1961年。
「千家尊福卿伝記史料(黒田伯爵家文書翻刻)」『神道学』32、1962年。
「千家尊福卿伝記史料(翻刻)」『神道学』33、1962年。
藤井貞文「千家尊福の祭神論提議―伝記草稿の1」『神道学 35』神道学会、1962年
藤井貞文「祭神論に於ける千家尊福の活動―伝記草稿の2（1）～（8）」『神道学』39～43・45・47・48、1963～1966年。
小口偉一「千家尊福と国家神道問題」『中央公論』80-4、1965年。
小林健三「出雲神道人の群像―千家尊福を中心とする」『明治維新神道百年史』5、1966年。
藤井貞文「千家尊福公の事績」『神道学』57、1968年。
「千家尊福履歴書(参議院蔵旧貴族院議員履歴書)」『神道学』57、1968年。
藤井貞文「政治家としての千家尊福」『神道学』59、1968年。
「千家尊福公伝記史料〔翻刻〕」『神道学』62、1969年。
藤井貞文「千家尊福の法相就任」『神道学』67、1970年。
「千家尊福公伝記史料―蜂須加家文書（1）」『神道学』70、1971年。
「千家尊福公伝記史料（史料紹介）」『神道学』73、1972年。
高階成章「千家尊福大人の「再拝両段考」について」『神道宗教』75～79、1975年。
「史料紹介　千家尊福御皇統幷神代四世御祭日之件指誨願」『神道学』75～79、1978年。
「史料紹介　明治十八年の千家尊福建言書」『神道学』130、1986年。
原武史「復古神道における<出雲>―思想史の一つの試みとして」下、『思想』810、1991年〔『<出雲>という思想』〈行人社、1996年〉に再録〕。
松長直道「千家尊福―神道思想の展開について」『神道研究集録』10、1991年。
小山博也「歴代県知事―人と業績(15)　第七代千家尊福」『埼玉県史研究』27、1992年。
岡本雅享「二人の現津神―出雲から見た天皇制」『アジア太平洋レビュー』6、2009年。
七戸克彦「ロー・アングル 現行民法典を創った人びと(23)査定委員(30)小中村清矩(31)千家尊福 外伝(19)唱歌」『法学セミナー』56-3、2011年。
執行草舟「Shigyo Sosyu Collection 憂国の芸術　第11回　出雲神話の真髄―千家尊福」『正論』516、2014年。 原青波『出雲歌道史』風明荘、1940年。
伊藤菊之輔編刊『島根県文化人名鑑』1963年。
神道文化会編『明治維新神道百年史』5、神道文化会、1966年。
伊藤菊之輔編『島根県人名事典』国書刊行会、1980年。
『島根県大百科事典』上、山陰中央新報社、1982年。
『勅奏任官履歴原書』柏書房、1995年。
『宗教大辞典』2、日本図書センター、1997年。

＊新宗教教団・人物事典、国史大辞典、国書人名辞典、神道事典、神道辞典、神道人名辞典、神道大辞典、明治維新人名事典、和歌大辞典 - - 近衛忠房、千家尊福攷定『葬祭畧式』。
近衛忠房、千家尊福選『神教要旨畧解』全2巻。
千家尊福『千家尊福短冊』。
千家尊福『神号』。
近衛忠房、千家尊福選『祭儀』。
近衛忠房、千家尊福選『祭式』。
千家尊福『遠祖功績録』1868年。
千家尊福『出雲大社御神徳畧記』1872年。
近衛忠房、千家尊福撰、平田篤胤著『神教要旨畧解 童蒙入學門』今井正泰、1873－76年。
千家尊福、秋山光条同述『福神像辨之?畧』出雲大社々務所、1877年
千家尊福『神語』千家尊福、1877年。
千家尊福『教会撮要　全』千家尊福、1877年。
千家尊福選『日拜式』千家尊福、1879年。
千家尊福講述、佐々木幸見、長谷川静義筆録『大道要義』千家武主、1881年。
千家尊福講述、島多豆夫筆録『大道問答』千家武主、1882年。
千家尊福『教旨大要』千家尊福、1884年。
千家尊福講説、高橋光男筆記『風教百首講説』大八洲学会、1888年。
千家尊福、大山道一[写『大道要義』全2巻 (存1巻)、1891年。
奥好義、千家尊福他編『儀式唱歌　附祝日大祭日唱歌』寛裕舎、1893年。
共益商社、千家尊福他編『祝祭日唱歌集』共益商社書店、1893年。
千家尊福『出雲大神』大社教東京分祠、1913年。
洞口猷壽著、千家尊福修『昭憲皇太后』頌徳会、1914年。
千家尊福、入江為守、石原健三謹著、国民書房編輯部謹編『大正御即位記念録』国民書房、1915年。
千家尊福『国家乃祭祀』春陽堂、1916年。
千家尊福『出雲大神』大社教本院、1921年。
千家尊福『大道要義』。
千家尊福「我国立憲政体設立の主旨及ひ政府人民の注意すへき要件を論す(千家尊福卿伝記史料)」『神道学』35、1962年。
千家尊福「神徳について（講演）」『神道学』57、1968年。
千家尊福「神道論」『神道学』71、1971年。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - 「尊福公」＝出雲大社教教学文化研究室編『千家尊福公』出雲大社教教務本庁、1994年。
「思想」＝原武史『<出雲>という思想』行人社、1996年。 - 要確認：略年譜が未完成？ 1

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  • 『千家尊福』の画像

    千家尊福
    Title：SENGE TAKATOMI
    資料名：千家尊福
    旧国名：出雲国
    和暦：弘化2年,大正7年
    西暦：1824, 1900
    人名（著者、役者等）：千家尊福
    備考２：和学
    備考３：全
    大分類：国学関連人物データベース
    旧管理番号：41919
    目録番号：5637
    資料ID：46323

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