飛鳥寺大仏
ほとけ
| 大分類 | 万葉神事語辞典 |
|---|---|
| 分野分類 CB | 文学 |
| 文化財分類 CB | 学術データベース |
| 資料形式 CB | テキストデータベース |
| +項目名 | ほとけ;仏、三宝 |
| +表記 | 仏、三宝 |
| Title | Hotoke |
| テキスト内容 | 仏教における衆生救済者、仏陀のこと。後に、それが仏像として形象化され、西アジアから東アジアにかけて広く仏像が造られた。「仏作る ま朱たらずは 水溜まる 池田の朝臣が 鼻の上を掘れ」(16-3841)という歌がある。日本においては552(欽明天皇13)年に百済から聖明王が仏像と教典を献上し、以後、仏教派と拝仏派との争いがおこった。605(推古天皇13)年ころ止利仏師によって飛鳥に丈六の釈迦如来像が造られた。以後、日本では、鎮護国家の仏教が栄えた。 |
| +執筆者 | 加藤紗弥香 |
| コンテンツ権利区分 | CC BY-NC |
| 資料ID | 32291 |
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