山ノ花遺跡

時代古墳時代
時期中期~後期
年代・世紀5世紀中頃~6世紀初頭
場所静岡県浜松市
+年代根拠(土師器・須恵器型式等)須恵器:陶邑窯TK73型式、TK216型式、TK208型式、TK23型式、TK47型式、MT15型式
+立地地形(標高)沖積地の大溝内
+出土遺物-金属製品鉄刀
+出土遺物-石製品(ガラス製品含む)滑石製模造品(有孔円板・剣形・勾玉・偏平勾玉・管玉)、滑石製子持勾玉、緑色瑪瑙製勾玉、瑪瑙製丸玉、水晶製丸玉、ガラス製(勾玉・小玉)
+出土遺物-土製品紡錘車
+出土遺物-木製品大刀柄・鞘・鞘尻、弓、叉鍬、平鍬、鍬柄、横鍬、大足、鋤、鎌柄、斧柄、刀子柄、紡錘車、綛かけ、桛、椯、椯台、刀杼、中筒?、腰掛、腰当、琴、琴柱、儀杖、蓋、舟形、鏃形、刀形、剣形、案(机)、案足(机台)、槽、曲物、箱物、櫛、櫂、横槌、鈎状吊手、編台、木錘、高床建物の建築部材
+出土遺物-土器類土師器(甕・壺・坩・高杯)
須恵器(杯蓋身・高杯・壺・𤭯・甕・甑・器台)
備考岩上祭祀
出典鈴木敏則「恒武山ノ花遺跡について―8世紀と5世紀の祭祀跡―」『浜松市博物館館報』Ⅹ、1998。
浜松市博物館編『山ノ花遺跡遺物図版編』浜松市文化協会、1998。
浜松市博物館編『山ノ花遺跡木器編(図版)』浜松市文化協会、1998。
コンテンツ権利区分CC BY-NC-SA(表示—非営利—継承)
資料ID185875

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