生井神
大分類 | 式内社データベース |
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旧郡名 | 神祇官 |
+座数 | 1 |
官幣・国幣 | 官幣 |
社格 | 大・月・新 |
名神大社・大社・小社 | 大 |
月次祭・新嘗祭の有無 | 月・新 |
テキスト内容 | ・天平9年(737)8月13日「詔曰、朕君臨宇内稍歴多年、而風化尚擁、黎庶未安、通旦忘寐、憂労在茲、又自春已来災気遽発、天下百姓死亡実多、百官人等闕卒不少、良由朕之不徳致此災殃、仰天慚惶、不敢寧所、故可優復百姓使得存済、免天下今年租賦及百姓宿負公私稲、公稲限八年以前、私稲七年以前、其在諸国能起風雨為国家有験神未預幣帛者、悉入供幣之例、給大宮主御巫、坐摩御巫、生島御巫及諸神祝部等爵、」(『続紀』) |
+神階の変遷(~六国史) | 無位生井神に従四位上(『三実』貞観元年〈859〉正月27日) |
資料ID | 180550 |
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