【解説】枕草子〔清少納言〕 巻一～巻七　清少納言 著 慶安2（1649）年刊 黒川真頼・小汀文庫旧蔵本

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小分類枕草子〔清少納言〕 巻一～巻七　清少納言 著 慶安
分野分類　ＣＢ歴史学
文化財分類　ＣＢ図書
資料形式　ＣＢテキストデータベース
+解説枕草子　　[貴655-661]

〈外題〉「清少納言　一(～七)」
〈内題〉なし
〈巻冊〉7冊
〈体裁〉袋綴(五つ目綴)
〈刊年〉慶安2年(1649)
〈表紙寸法〉縦28.0糎×横18.0糎
〈書入・貼紙〉異本註記、振り仮名、濁点、頭註あり。
〈刊記〉「慶安二暦／初夏上旬／二条通／澤田庄左衛門刊板」
〈蔵書印〉「黒川真頼」・「小汀文庫」
〈解題〉

黒川真頼、小汀利得の旧蔵。表紙は紺色の染紙で、料紙は楮紙。虫損がやや目立つ。用字は漢字仮名混じりで、字高は21．5糎～22．0糎。一面11行。『枕草子』は、平安時代、一条天皇の皇后定子に仕えた清少納言が著した「随筆」で、約300の章段からなる。本文は伝能因所持本、三巻本、前田家本、堺本の四系統に分かれる。本書は能因本系統の本文を、三巻本で訂したもの。

〈参考〉

・田中重太郎『校本枕冊子』上（古典文庫　1953年）
+登録番号（図書館資料ID）貴655-661
所有者（所蔵者）國學院大學図書館
コンテンツ権利区分CC BY-SA-ND
資料ID143531
-143530 37 2020/11/18 r.teshina 【解説】枕草子〔清少納言〕 巻一～巻七　清少納言 著 慶安2（1649）年刊 黒川真頼・小汀文庫旧蔵本 【解説】枕草子〔清少納言〕 巻一～巻七　清少納言 著 慶安2（1649）年刊 黒川真頼・小汀文庫旧蔵本 貴655-661 09 016 枕草子　　[貴655-661]

〈外題〉「清少納言　一(～七)」
〈内題〉なし
〈巻冊〉7冊
〈体裁〉袋綴(五つ目綴)
〈刊年〉慶安2年(1649)
〈表紙寸法〉縦28.0糎×横18.0糎
〈書入・貼紙〉異本註記、振り仮名、濁点、頭註あり。
〈刊記〉「慶安二暦／初夏上旬／二条通／澤田庄左衛門刊板」
〈蔵書印〉「黒川真頼」・「小汀文庫」
〈解題〉

黒川真頼、小汀利得の旧蔵。表紙は紺色の染紙で、料紙は楮紙。虫損がやや目立つ。用字は漢字仮名混じりで、字高は21．5糎～22．0糎。一面11行。『枕草子』は、平安時代、一条天皇の皇后定子に仕えた清少納言が著した「随筆」で、約300の章段からなる。本文は伝能因所持本、三巻本、前田家本、堺本の四系統に分かれる。本書は能因本系統の本文を、三巻本で訂したもの。

〈参考〉

・田中重太郎『校本枕冊子』上（古典文庫　1953年） 1

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