市制80年887 河田町山古墳石室移設

資料名(ヨミ)シセイ80ネン887 コウダヤマコフンセキシツイセツ
資料番号20-01-5886
大分類歴史
中分類写真・絵葉書
所蔵館小松市立博物館
資料群名広報課撮影ネガフィルム
作者・差出人小松市役所広報課
制作年代1987
形態スキャンデータ
公開解説河田山古墳群は、小松市の東部丘陵地にあった総数62基を数える加賀地区最大の古墳群。古墳時代の終末期(7世紀後半)には、地元産の凝灰岩を使用した、鍵手積みという精巧な技術で積まれた横穴式石室を持つものが建造された。12号墳では、国内で唯一、石室の天井が半円形のアーチ型のものが見られる。1987 (昭和62)年9月にこの河田町山古墳石室が、国府台の史跡公園内に移設された。(9月4日):市制80年887 

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