押切

資料名称フリガナオシキリ
大分類民俗
中分類生産生業 2
小分類養蚕・畜産 7
資料番号HF27-000170
現地呼称・現地別称ワラキリ ワラキリキ
使用地(市町村)上益城郡矢部町
公開解説牛や馬の餌となるわらや草を刻む押切を改良したもので、改良わら切りや機械ハミ切りなどと呼ばれます。広島県の永田氏が発明しました。刃の柄を上下することで歯車が回り、箱にセットしたわらが適当な長さ押し出される仕組みになっています。従来の押切よりも短時間で大量の草を切ることができるようになりました。この資料は広島県のヒシミ藁切製造所で作られたものです。
検索市町村名上益城郡山都町

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