押切
資料名称フリガナ | オシキリ |
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大分類 | 民俗 |
中分類 | 生産生業 2 |
小分類 | 養蚕・畜産 7 |
資料番号 | HF27-000169 |
現地呼称・現地別称 | ワラキリ |
公開解説 | 牛や馬の餌となるわらや草を刻む押切を改良したもので、改良わら切りや機械ハミ切りなどと呼ばれます。広島県の永田氏が発明しました。刃の柄を上下することで歯車が回り、箱にセットしたわらが適当な長さ押し出される仕組みになっています。従来の押切よりも短時間で大量の草を切ることができるようになりました。この資料は板に「元祖ヒシミ特製」「ヒシミ藁切製造所 廣島縣」の文字が入っています。 |