鰹節削

資料名称フリガナカツオブシケズリ
大分類民俗
中分類衣食住 1
小分類食 2
資料番号HF12-000403
使用地(市町村)牛深市
公開解説大工道具のかんなを利用してかつお節を削る道具です。削られたものは中央の穴から下に落ちるので、引き出して取り出します。かつお節は昆布と並んで日本の味に欠かせない食材です。汁物、煮物の出汁、豆腐やおひたしにかけたり、おにぎりの具にしたりと、日本料理になくてはならないものです。かつては木の棒のような固いかつお節を、毎回、使う分だけ削っていました。台所の必需品でした。
検索市町村名天草市

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